185 x 45 センチ (全体) 105 x 34 センチ (本紙)
軸先:骨
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 絹本(印刷ではなく、描かれている作品です。) 極書
【尾形光琳】1658-1716 江戸時代前期-中期の画家,工芸家。尾形宗謙の次男。尾形乾山の兄。狩野派山本素軒にまなぶ。本阿弥光悦,俵屋宗達,野々村仁清の遺風をうけて,装飾性にとむ光琳模様ともいえる独自の大和絵画風を確立。のち琳派とよばれる。蒔絵,茶器,小袖の下絵などでも弟の乾山とともに活躍した。京都出身。名は惟富,伊亮,方祝。別号に道祟, 澗声,寂明,長江軒,青々斎, 道号に日受。
【三夕の和歌】 新古今集所収の、「秋の夕暮れ」を結びとした3首の名歌。 寂蓮法師の「さびしさはその色としもなかりけり槙立つ山の秋の夕暮れ」、 西行法師の「心なき身にもあはれは知られけりしぎ立つ沢の秋の夕暮れ」、 藤原定家の「見渡せば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋の秋の夕暮れ」。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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