★ KENWOOD オーバーホール/高音質改造機【 KENWOOD A-1001 】美品 ★の落札結果

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　ご覧いただき誠にありがとうございます、ＫＥＮＷＯＯＤ製のプリメインアンプ「 ＫＥＮＷＯＯＤ Ａ－１００１ 」、オーバーホール/高音質改造機を出品させていただきます。　オーディオ機器・通信機器で定評のＫＥＮＷＯＯＤ製のハイグレードコンポ「Ｋ’ｓシリーズ」のプリメインアンプです。　必要最小限度の機能に絞込み、音楽を再生するために設計された「Ｋ’ｓシリーズ」のプリメインアンプ。　Ａ級段、ドライバー段、ファイナル段の全てをディスクリート構成としており、特にファイナル段にはリニアリティに優れ、色づけの少ないマルチエミッタタイプ（ＬＡＰＴ）トランジスタを採用しています。　電源部のトランスには従来のＥＩコアトランスではなく、トロイダルトランスを採用しています。　ＣＤをより高音質で聴けるようリレー式ＣＤダイレクト機能を搭載しています。　フロントパネルには厚さ５ｍｍの押し出し材を採用し、さらにシャーシには厚さ１．６ｍｍ、背面パネルには厚さ１．２ｍｍの鉄板を採用し、強度を高めて音質向上を図っています。　外観・程度状態ですが、写真でご確認いただけると思いますが、目立つ様な大きなキズ・スレ・アタリ等もなく非常に良い状態で綺麗ですが、中古品ですので軽微なキズ・使用感等はございますので、神経質な方は入札をご遠慮下さい。　整備・オーバーホール状況ですが、内外装の念入りなクリーニング、定番故障部のセレクターのエンコーダー接点清掃、各ボリュームを接点復活剤（CAIG DeoxIT）にてガリ防止措置、機器を分解し音質に関係ない前面パネル基板のコンデンサーを除く、各基板の電解コンデンサー４１個を、オーディオグレード品（ ニチコン ＭＵＳＥ ＦＧ ）に交換、ブロックコンデンサー２個を１２，０００μＦ（米国 ＣＤＥ製 ）へ容量アップ交換、高域・中域の補正コンデンサー交換、低域の帯域制限コンデンサー交換、メインボリュームのセンタータップ抵抗２本をＶＩＳＨＡＹ ＤＡＬＥ ＲＳ－２Ｂに交換、パワー回路用のブリッジダイオードをＳＢＤ（ショットキーバリアダイオード）に交換、オペアンプ回路整流用のブリッジを形成しているダイオードをＳＢＤ（ショットキーバリアダイオード）に交換、正負のレギュレーターＩＣを交換、アイドリング調整用半固定抵抗２個を交換、プロテクトリレー交換、音質に関係するアナログバッファーとトーン調整用のオペアンプをアナログ・デバイセズ製のローノイズ低歪ＨｉＦｉオペアンプ ＡＤＡ４０７５－２ＡＲＺに交換、前面パネルの各入力ポジションのＬＥＤを白色に、ＤＣポジションのＬＥＤを青色に交換、不要なカップリングコンデンサーを除去等のオーバーホール整備および高音質改造済みです。　動作ですが、出力部のアイドリング調整後、各入力に機器を接続しスピーカーおよびヘッドホンにて音出しテスト済み、元々、素晴らしい音質のアンプですが、音に一段と磨きがかかりました、１０時間程度エージングテスト済みですので、問題なく快適に使用できると思います。　す。（ この機種の定番故障のセレクターの接点は清掃済みです、各ボリュームにガリはありませんが接点復活剤（CAIG DeoxIT）にてガリ防止措置済みです。　オーバーホール/高音質改造後に、出力コンプリTRのアイドリング調整済みです。　スピーカー端子に８Ωのダミー抵抗を接続し、オーディオオシレターよりの正弦波入力にて定格出力時（５５Ｗ）に歪みが無いことを測定器にて計測・確認済みです ）

※改造後の音質ですが、改造機と未改造のA-1001にJRCのMUSES 02Dオペアンプを換装したDP-1001を接続し試聴比較しました。　改造機は、未改造機に比べ、ベールが剥がれたような透明感および分離感、キラメクような高域の向上、アタック感の向上など、元々、素晴らしい音質のA-1001ですが、予想以上でした。　是非、A-1001ご所有の方もご検討下さい。　（改造も承りますので、ご興味の有る方は質問欄からお問い合わせ下さい）

※この商品の詳細は、こちら( オーディオの足跡 HP )で、ご覧いただけます。
※詳細ページは後継機KENWOOD KA-1001のページです。