クリスキット Chriskit ASG-100 オーディオシグナルジェネレータ 改造品 整備済み完動品です。入手した組立済み不動品を整備したものです。故桝谷英哉氏が企画販売を手掛けたクリスキット社の測定機の改造品です。桝谷氏はアンプの他に様々なオーディオ関連キットを販売しました。アンプの動作測定に必要なオーディオ信号発生器もその中の一つで、必要十分なスポット周波数を正弦波と矩形波で出力するものでした。オリジナルキットの周波数は、30、100、1K、10KHzの4ポイントで15KHzがオプションでした。これは標準で付属するオペアンプμPC151Aでは15KHzには対応できないためです。前オーナーはスキルの高い方だったようで、電源部やメーターアンプなどは流用して、発振部のオペアンプを周波数性能が大きく向上したAD534JHを用いた別基板に換装し、オプション周波数ポイントを20KHzに高めるバージョンアップを行なっています。さらに電源トランスは銅板でシールド追加加工され、内部AC配線もシールドされています。発振部の換装基板はガラスエポキシ製で洗練された回路と部品配置でキットメーカー製だと思われます。入手時点で、ヒューズホルダーと電源スイッチが不良になっていて動作しませんでした。また電源ランプも未配線でした。これらを修理することで正常動作するようになりました。最後に最大出力電圧の再調整を行なっています。ボックス固定ビスは新品交換し、パネルに20K周波数表示のテプラを新しく貼付しました。ビス穴の1箇所のネジが甘くなっていましたので接着剤で緩み止めをしました。装備されている5つの固定周波数があればオシロなどと組み合わせることでアンプの測定や修理には十分対応できます。周波数精度や安定度については電源投入直後から長時間経過後も問題ありませんでした。手持ちのカウンターでの周波数測定とオシロ波形の写真を掲載しました。出品内容は、本体、出力端子BNC変換コネクタ、それに元になったASG-100の詳細解説記事コピーです。写真掲載の計測器類は出品物ではありません。アンプ製作スキルのある方にお譲りできればと思います。本体は概ね美品です。ゆうパックおてがる版80サイズでの発送を予定しています。到着時に動作しない場合を除きノークレーム、ノーリターンとさせてください。