巨匠クリスティへの完璧なオマージュ作品。アンソニー・ホロヴィッツ著、「ヨルガオ殺人事件(Moonflower Murders)」上下2巻(創元推理文庫)です。山田蘭訳。状態は、全般にかなり良好です。送料はクリックポストで185円です(※厚さ2cm以下の文庫本は、合計1㎏を超えない範囲で計4冊程度まで同梱可能です)。
★内容: あの世間を騒がせた 『カササギ殺人事件」から2年、北ロンドンから移り住んだエーゲ海の島に腰を落ち着け、恋人となったアンドレアスとホテルを共同経営するスーザンを、初老の夫婦が訪ねてくる。英国のサフォークから来たという二人は、彼らが所有する老舗ホテルの切り盛りを 任せていた次女が忽然と姿を消し、それには編集者時代のスーザンが関わったアラン・コンウェイの作品と深い関係があるという。順風満帆とは言い難いホテルの現状に悩み、高額の報酬にも背中を押された彼女は、引き留めようとするアンドレアスの願いを退け、現地へと向かうが・・・。
「器用さでは実績のあった作者が大ブレイクを果たしたのは、巻末解説にもあるように本作の前日譚がきっかけだが、本作はその続編としての大きな期待を微塵も裏切らない。イングランドの田園地帯を背景に、徹底したフェアプレイ精神、意表を突くフーダニットと、女王クリスティの技法を 最高のレベルで継承した上に、作中作とのダブルで読者をもてなす。本格ミステリーの豊かな伝統を違和感なく現代に引き継いだ見事な作品だ」(『このミステリーがすごい!2022年版』より)
◎『このミステリーがすごい!2022年版』 海外1位
◎『〈週刊文春〉2021ミステリーベスト10』 海外1位
◎『2022本格ミステリ・ベスト10』 海外1位
★著者、アンソニー・ホロヴィッツ(Anthony Horowitz、OBE)は1955年、ロンドン生まれ。ラグビー校を経て、ヨーク大学卒業(英文学・美術史)。イギリスを代表する作家、脚本家。著書に、ヤングアダルト作品「ダイヤモンド・ブラザーズ」、「女王陛下の少年スパイ!アレックス」、"The Power of Five" など、一般小説では"Mindgame"、シャーロック・ホームズシリーズの『絹の家』、『モリアーティ』、ジェームズ・ボンドシリーズの新作『007 逆襲のトリガー』、近作として『カササギ殺人事件』、『メインテーマは殺人』、『その裁きは死』などがあり、ほかに『名探偵ポワロ』、『バーナビー警部』、『刑事フォイル』など人気テレビドラマの脚本を広く手掛けている。
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