コネクタの太いピン(HとI)にDC12Vを印加すると、内部のメカが30度回転します。一旦オフにした後、再度印加すると、さらに30度回転しBNC接栓への接続が1個隣に切り替わります。
同軸スイッチ内部の、接栓の切替と連動して回転する1回路6接点のロータリスイッチの位置で、接栓の接続状況が確認できます。
画像8の回路で、外部のロータリスイッチで選択した6個の各位置まで、同軸スイッチが回転して切り替わることを確認しています。(動作:接栓の接続が選択した位置でない場合、回路上部のR/CとRL1による、同軸スイッチのメカを回転させるDCパルスが連続的に出力される。内部メカが選択した位置になるとRL2がONとなって、そのDCパルス出力がOFFとなり、その位置でメカは停止する。)
スイッチコントロール用のコネクタは付属しませんが、各ピンに適合するパーツをおつけします。(なお、ピンHとIには線をはんだ付けしています)
その他画像をご覧ください。
現状にてNC/NRでお願いします。