丸搾菜 四川搾菜 ザーサイ 中晩生の高菜 在来種 タネ 110粒/1セット ¥100スタート
趣味の園芸にて、2023年度の自家採種から出品となりました。
複数落札の同梱発送でも、まとめて取引は大歓迎。
増量、および他のたねについては
1点商品の落札でも必要な粒数、品目のご一報をいただければ、在庫のある限りお承りいたします。
ザーサイは
高菜の仲間であり、
中国四川省の有名な辛み漬物と広く知られますのでないか、と思われます。
新鮮のザーザーは若葉、および茎が緑色をしており、定植後50日~60日をかけて可食部が300g~500g~1000gでも食べられますが、茎の最高糖度8度も達しているので甘味が最も感じられるから収穫したら、ぜひお召し上がりいただくのがお勧めです。
小さなお子さんや辛みの野菜、漬物が苦手という方は、新鮮ザーサイって甘みがあって美味しいのを試してみてはいかがでしょうか、意外と食べられるかもしれませんね。
ザーサイにはカリウムや鉄などのミネラル、ビタミンKをはじめとしたビタミン類が含まれています。整腸作用のある食物繊維も含まれるので、お腹の調子を整える作用が期待できるでしょう。そのうえ、カロリーと糖質は少ない傾向にあります。
他の葉っぱ野菜類より栄養価も2倍から5倍も高まって、
新鮮ザーサイは浅漬けや炒めする、と独特の青臭い風味が薄れて食べやすくなるというわけでした。
お子様のため、ぜひ、家庭菜園の貴重な一品を栽培してみてはいかがでしょうか。
農家のほうもあらため直売所などで若葉、茎の一体を販売されているものを朝市へ送り、評価されるのは次のようです。
1.日本平野の気候風土に馴化したので栽培しやすい。
1株の直地畑、若葉、茎の一体平均300g~500g~1000gの可食部を収穫し締りも揃いもよい。
家庭菜園やプランター栽培では土の量、日常管理に大きく影響されるため一概には言えませんが、
2.9月より、少量、かつ多回数にて種まきして年内そして正月までの1ケ月以上、需要に応じて随時収穫ができる良質の中晩生品種。
3.草勢は強く半開張性で、葉はやや濃緑の大葉であるなど、有機栽培に適し、収益性も確保。
4.若葉、茎の肉は厚く表皮は光沢があり、
収穫時は1株の全体的な可食部3kg~5kg位でよく締まり、市場から好評を博してきました。
園芸ナビのHPなどを調べれば、御地にとって楽な育て方になります、と存じております。
参考文献:
自家採種において完全成熟させるため、遅れて収穫したので一部のたね表面が生理変色しているものもありますがご容赦ください。