プラ製キット組の特製品となります。
ベースはホビーモデルのキットですが、素人が組み立てるには少しハードルが高いキットとなります。
しかし、ホビーモデルのキット以外の選択肢はアダチの貨車バラキットとなってしまい、素材だけで1万円超過です。
しかも、此方もキット製品となりますので気軽に遊べる品物ではありません。
そのため、手軽に遊べるエントリーモデルが無いというのが現実でした。
そこに目を付けたのが、手が動かせる模型店、リーズナブルな価格で完成品が提供されました。
リーズナブルといっても、そこは特製品。
組み立てのあと塗装を行い、手すり等に一手間加えている品となります。。
半艶の塗装で、高級感を演出しています。
ただ、あくまでもエントリーモデルのため床下のブレーキ配管等コストの掛かることはしていません。
車両そのものを楽しむというより、貨物列車を楽しむことに重きをおいたモデルとなります。
また、手作りのため1両毎に差がありますので詳細は写真で確認ください。
(質より量という感じで同じ形式でも出来不出来で価格が異なるという、今では考えられない昔の模型やあるあるです。)