【真作】A_VA04 横浜の人 女流洋画家 朱葉会創設者 1952年作 亀高文子 「窓際のぶどう」 肉筆油彩 共シール 54.5cm×64cmの落札結果
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【真作】A_VA04 横浜の人 女流洋画家 朱葉会創設者 1952年作 亀高文子 「窓際のぶどう」 肉筆油彩 共シール 54.5cm×64cmの商品画像

【真作】A_VA04 横浜の人 女流洋画家 朱葉会創設者 1952年作 亀高文子 「窓際のぶどう」 肉筆油彩 共シール 54.5cm×64cmの画像1

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【真作】A_VA04 横浜の人 女流洋画家 朱葉会創設者 1952年作 亀高文子 「窓際のぶどう」 肉筆油彩 共シール 54.5cm×64cmの商品説明

【真作】A_VA04 横浜の人 女流洋画家 朱葉会創設者 1952年作 亀高文子 「窓際のぶどう」 肉筆油彩 共シール 54.5cm×64cm
商品説明【亀高文子】
女流洋画家の草分けの一人、亀高文子は、9月16日急性心筋こうそくのため西宮市の兵庫医科大学病院で死去した。享年91。明治19(1886)年7月8日、水彩画家渡辺豊次郎(豊州)の子として横浜に生まれる。同35年女子美術学校本科西洋画科に入学、同40年卒業し、この年父豊州のもとに出入りしていた小杉未醒の紹介で満谷国四郎に入門、また太平洋画会研究所に入って中村不折にデッサンの指導を受けた。同年東京府勧業博覧会に「杉の森」、翌年41には太平洋画会第7回展に「音無川」を出品し、同42年第3回文展に出品した「白かすり」が初入選し褒状を受けた。以後文展帝展に出品を続けたが、大正7年与謝野晶子らと女性だけの洋画家集団朱葉会を創立し同会展に制作発表を行った。同12年神戸に移住し、同15年同地に赤艸社女子絵画研究所を創立、昭和4年朱葉会を退会し、翌5年には兵庫県美術家連盟の創立に参加し会員となった。戦時中の同18年赤艸社を閉鎖したが、戦後同24年西宮市に移転して赤艸社を再開した。同37年兵庫県文化賞を、同46年には西宮市民文化賞を受賞した。また、同50年「亀高文子自選展」(西宮市大谷記念美術館)を開催した。戦前の代表作には、第12回文展「ダニエルの話」、第2回帝展「椅子による少女」、第5回帝展「少女と小猫」などのほか、第3回朱葉会展「カナダの少女」などがあり、戦後では昭和46年兵庫県文化賞受賞者展に出品した「風景(六甲連山)」「あじさい」などがある


【商品説明、状態説明】
旧家より蔵出し品です。
詳細画像をご覧の上、ご入札をお願い致します。
是非、手に取ってご覧ください。

【詳細寸法】
額54.5cm×64cm
絵35cm×44cm

【真作保証について】
真作表記につきまして、真作表記の作品が万が一公式の鑑定機関(絵画収集家・専門家・美術館・学芸員・画廊・所定鑑定人となっていない作家親族などによる判断は、正式な鑑定とは認められません。)から真作でないと判断された場合、落札金額を御返金致します。但し、購入代金の払い戻しをする以外に一切の義務はなく、損害賠償・利息・送料・鑑定料・損害金・その他の費用の支払いは一切致しません。
鑑定を行う際には、落札から5日以内にその旨を取引ナビにてご連絡ください。また、鑑定に要する日数は最長2ヶ月間とさせて頂きます。
鑑定の結果が出ましたら公定鑑定機関での鑑定料の領収書のコピーが必要ですのでご提出ください。なお、鑑定に関する費用、送料などの諸経費はご落札者様でご負担下さい。鑑定の代行などはできませんのでご了承ください。
ご入札していただいた際には、上記内容すべてにご賛同いただいたものとさせていただきます。

注)当方は、出来るだけ詳細画像を撮影しております。
経年劣化による小さなキズ等や、見解相違、また見落としがあるかもしれないので、
至近距離で撮影しております。
必ず詳細画像をご確認の上、ご入札をお願い致します。

※素人寸法、素人計測になりますので、多少の誤差は、ご了承ください。
こちらの商品案内は 「■@即売くん5.60■」 で作成されました。

オークション情報 中古

落札価格 1,100
入札件数 2件(入札履歴
商品の状態 やや傷や汚れあり
発送方法 カンガルー便(西濃運輸)
発送地域 熊本県
終了日時 2024年4月29日 21時26分
出品者 ベリー評価
オークションID g1133629579

カテゴリ落札トレンド