明治8年の貿易銀で正式な鑑定も受けておりませんので本物の保証は出来ません。以前、ネットオークションで購入しましたが、両面の擦れがひどく、特に裏面の龍のウロコもかすかにしか見えません。明治8年から約150年近く経過していることもあり、本物の貿易銀が長年、金属などにに挟まったままで表面が擦り切れたのではないかと勝手に思ってます。また、参考品、レプリカの可能性も考えましたが最初と最後の写真の通り潰れてますがSMが確認できます。また、それらは概ね直径は約38㎜、重さは約27g未満、厚みは約3㎜ぐらいで下記のサイズからは参考品、レプリカには思えません。とにかく詳細は不明ですが直径37.6㎜は余り見かけないサイズなので希少価値があるかもしれまん?
サイズ
直径:約37.6㎜
重さ:約27g
厚み:約2.4㎜
掲載した写真が全てなので十分にご覧頂きご自分で納得した上で入札して下さい。
サイズは素人計測なので多少の誤差があります。その点もご納得の上ご入札をお願いします。
また、発送後のクレーム、返品はお受けできませんのでご容赦ください。
磁石には反応しませんし、クロスで磨くとクロスが黒くなるので恐らく銀だと思います。
(2024年 4月 10日 10時 38分 追加)
【間違い】
説明文の中の「裏面の竜」は「表面の竜」の間違いです。
(2024年 4月 10日 10時 57分 追加)
【訂正】
やはり、貿易銀の表面は菊の紋章と桐葉で裏面が竜図でした。訂正してお詫びします。