OCAL2.0 電子式光軸調整ツールの出品になります。
カメラ本体+USBケーブル(約1.5m)+外箱の3点セットです。
一番下にマニュアル等のリンクを貼りました。
使用前にセンタリングコードを調べてファイルに書き込むといった重要な内容もありますので入札前に
一度は目を通しておくことを是非お勧めいたします(※英語)。
~説明~
接眼部にねじ込んだカメラが撮影した映像を専用ソフトで確認しつつ接眼部、斜鏡、主鏡の順に
同心になるように合わせていくことで光軸を調整します。
光軸を合わせた状態であれば接眼部を回転させて、接眼部の軸ズレを確認するのにも使えます。
反射式望遠鏡はニュートン式しか持っていませんが、光軸調整は全てこれ一本で行っていました。
光学式の光軸調整ツールと比べて、接眼部をのぞき込む必要がないため作業性が良好で、大型機材でも容易に調整が行えます。
またT2ネジで接眼部へとねじ込む形になるため、スリーブ式の光軸調整器具に比べて撮影時の光軸状態の再現性に優れています。
使用時は鏡筒の内面に白色の紙などを置くことで、斜鏡の輪郭を確認しやすくなります。
(4枚目の画像のザラザラとした白い部分がそれです)
専用ソフトウェアとセンタリングコードの配布場所(公式)
※センタリングコードを入力しないままだと最初のステップである接眼部への緑基準円のオフセットができなくなります。
マニュアルや動画による使い方の説明(公式)