『GUCCI グッチ』
今や世界屈指のラグジュアリーブランドとして服や香水、インテリアなど幅広くアイテムを展開しているグッチ。
そんなブランドの歴史のスタートは1921年、イタリアのフィレンツェに開いた小さな鞄店から。
創業者のGuccio Gucci(グッチオ・グッチ)氏の実家が馬具の製造をしていたことで、創業時はバッグの生産の側、馬具も手掛けていた。
当時のイタリア人貴族や富裕層の顧客の多くは、乗馬を嗜んでいたことに目をつけたグッチは、品がよく、高級感ある乗馬用装身具を中心としたラインナップで、貴族たちにあっという間に広まり人気を博す存在に。
そんな馬具をきっかけに、現在に続くラグジュアリーブランドとしてのポジションを確立しています。
「ホースビットローファー」
馬具によってブランドの知名度を格段と引き上げたグッチは1950年代、馬具をデザインにかたどった「ホースビット」を使用したハンドバッグを発表。
当時、乗馬用装身具で貴族や富裕層を相手にメキメキと知名度をあげていたため、瞬く間に人気商品に。
そんな「ホースビット」のアイコンを靴に落とし込んで生まれたのが「ホースビットローファー」。
現在もなお高い支持を集め続けています。
カラー:ブラウン系 (非常に細かいシボの入った品の良いレザーです。)
サイズ表記:41 1/2 E
アウトソール全長約28㎝、最大幅約10㎝
*多少の誤差はご了承下さい。
ライニングやソックシートにシミなどはありますが、アッパーのコンディションも良く、まだまだお使い頂けるコンディションになります。
出品に際し、ハーフラバーを貼っていますので路面のコンディションを気にせず履いていただけます。
KANKEI社 レッドシダー製先割れ式シューツリーもお付け致します。
イタリア・メイドになります。