座牛置物越井栄山作(刻印及び箱書きにあり) 錆調塗装(徳色) 桐箱入り材質不明(叩いた音はブロンズ製らしき響き)の落札結果
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越井栄山作刻印及び箱書きにあり錆調塗装桐箱入り材質不明叩いた音はブロンズ製らしき響き

座牛の由来は、菅原道真公の大宰府天満宮にあります。

公の崩御後、棺を曳いた黒牛が突然座り込み、そこを動かなくなった。

葬儀を執り行う人々は、これを道真公のご遺志と考え、黒牛の留まった地に天満宮を築き、公を弔ったとか。

神牛のご利益は；

頭が良くなる病気が治る

神牛のご利益は；

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いろいろな表情の栄山作の出品があるようですが、本商品は栄山作ではあっても鬣が顔の中央額までやや細く延びています。

他の栄山作の大きなサイズの座牛での、額に幅広に拡がった鬣とは異なっています。

また、右前脚は蹄を立ててはおらず折りたたんでいます。

材質不明ですが、叩いた音は薄手のブロンズ製らしき響きです

桐箱の表書きには「錆調」とあり、いわゆる別名の「徳色（とくしょく）」の赤っぽい色調で、

長い年月をかけて手擦れした、古美術品のような味わいを醸し出しています。

像の底部裏には「栄山」の刻印（画像参照）があり、箱書きの「栄山作」を裏付けています。

飾り棚に置いても邪魔にならない「小型サイズ」の置物です。

高岡銅器製の栄山作とは一線を画すものですが、残念ながら製造会社が不明です。

ぜひご一家にご利益をどうぞ。

サイズ：本体高さ約8.5cm 奥行：約8.5cm 幅:約20cm

桐箱サイズ：22.7×11.5×11.5cm

重量本体重量：約940g

生産国日本

■発送等；送料落札者さまご負担発送方法：ヤマト運輸宅急便サイズ60にて、着払い

座牛 置物 越井栄山作(刻印及び箱書きにあり) 錆調塗装(徳色) 桐箱入り 材質不明(叩いた音はブロンズ製らしき響き)の落札結果 中古