3枚のアソートセットです。
なお、ジョイントプレートはサイズ参考のための掲載で付属しません。
予備知識は後半を参照いただければと思いますが、腕の立つ方はセットアップで大抵テレカなど金属系のものを選んで挟んでいます。
この点ブラスは振動伝達において最も優れた部類の金属です
ネジ穴付きで、ネックジョイントにトルクをかける際、ギターを立ててもズレないので、非常に便利です。クレカだとバラけて苦労します。
ジョイント部形状が標準的な物で無い場合はこういった棒状シム一択になるかとも思います
厚みは0.2mm、0.5mm、1mmの3種類出品してございます。
標準的なネックジョイントにおける
高低差と角度変化量の参考値は
0.2mm=0.23°
0.3mm=0.34° ←0.5mmと0.2mmを組み合わせた場合
0.5mm=0.56°
0.7mm=0.8° ←0.5mmと0.2mmを組み合わせた場合
0.8mm=0.9° ←1mmと0.2mmを組み合わせた場合
1.0mm=1.13°
となっております。
正直、一般の方だと締め方次第で角度なぞいくらでも変わると思うので、選択はざっくりで大丈夫でしょうが、サドルの高さ(弦支点のボディからの距離)によってもギターの音質は大きく変わります。
調整する前に理想的な鳴りの高さを見つけておいて、サドル設定ありきで仕込み角を決めるのも良いでしょう。
私はネックエンド側だけでなくヘッド側にも挟んだりしております。
かのケンスミス氏の記事を読んでこのようにしたところですが、ジョイント部は下手にヘッド側だけ木材どうしで接着するよりは、
硬材を挟むなら挟むで、完全に統一材質でセパレートした方が、たしかにきっちり分離が良く高域も出る印象です。(氏の場合はスルーネック個体のヒールにエボニーを挟んでおられます。)
また、このようにすることで、同程度の角度変更でもサドル部分の高さ設定の幅が広がります。
ぜひお試しくださいませ。