| 商 品 説 明 | 当商品は↓分類の②に属するPC3-12800Sメモリです。 ・メモリ自体が見るからに新し過ぎる。「東芝R734」で動く可能性がイメージされるが、実際は動きませんでした。ということは、PC3-12800S規格を純粋に満たしている類■②メモリです。 (この分類は当出品者独自のモノなのでネット検索は無意味) 先日11月01日に落札された3点の『類▲③④製品』は、ラベル最下行の文字列が ・2200******** ・2300******** ・2302******** でした。 本日新たにアップする2点は ・2001******** ・2102******** (当商品) で、数値の表記が類似。かつ新しめの外観なので『類▲③④製品』がイメージされましたが、実際は『類■②製品』でした。 文字列を読み取る際、 2で始まる冒頭四桁は位置的に製造年週であってもおかしくない。 それだと ★2200******** →→→→→ 2022年以降製 →→→→→ 『類▲③④製品』 ★2102******** →→→→→ 2021年以前製 →→→→→ 『類■②製品』 となり、法則的には合う。 更に、 10月27日に 2.555円 で落札された≪R734不可=上級者向け製品 (今の分類なら類■②)≫ も、 ・1900******** を2019年製と読めるので、法則の信憑性を助長。 しかし当該四桁のうち後半二桁(00~02)を「週」と見ることには無理がある。 それでも冒頭二桁は製造年である確率が高い。 これはchip刻印文字列3行目を見た場合 本日当商品 : 2001**** →→→ 2017H 2020年17週製 10月27日品 : 1900**** →→→ 1909H 2019年09週製 と出ており、これは全てに共通する。 Hの意味は当出品者には解らない。 また、通常はchip刻印文字列の日付から数週間遅れた日付がラベルに登場するのが伝統。 そこから類推しても、 当商品 2001****の 01 の箇所は週では有り得ない。そもそもここには00か01か02しか出てこない。何の社内暗号なのかは当出品者の力量では解釈不能。 ###################### 現時点で言えそうなことは、シリコンパワーの場合、 ★ラベル最下行の文字列及びchip刻印文字列3行目が2021年以前なら、(16N)の文字列が追加で記載されてなくともPC3-12800S規格を純粋に満たす。 これだけです。 これ以上のことは今の当出品者には解らない。 (間違いが含まれていて今後訂正される可能性もあります) $$$$$$$$$$$$$$$$$$ ≪PC3-12800S の分類≫ 暫定 大雑把 ① 2012年以前の製造。chipにELPIDAや「素のhynix」が使われていればほぼ無条件で該当。シリコンパワー自社chip搭載の場合はchipのロゴが「SP」でなく「S-Power」なら無条件で該当。まだ低電圧用メモリが製造されてない時期なので、純粋なPC3-12800S。第4世代東芝R734では動作しない。 ② 基板のコントロールで低電圧で動作しないよう無理やり調整された「新しめ」のメモリ。ADATA白ラベルSK hynix チップ搭載品(ラベルに1.5vと明記)・・・・が、一番判り易い。「SK hynix チップ」vs「1.5v」という本来相容れないものを同居させている時点で、信頼できる PC3-12800S であることが判る。第4世代東芝R734では動作しない。 ③ ラベルに「L」も「1.5v」も見えていないが、東芝R734で動作してしまうPC3-12800Sメモリ。出品者はオーバークロックという概念を上手く理解できない。→例外的に東芝R734で動作する・・・という捉え方で良いのかどうかもよく解らない。 ④ 中身はPC3L-12800S用だがPC3-12800Sのメモリとして販売されている(ラベルに書かれている)・・・メモリ。マイナーメーカーだと確信犯の場合もありそう。メモリメーカーの立場としてはPC3-12800Sと書いて売る方が相性クレームリスクが少ない。オールマイティのメモリを「制限されたメモリ」として売る手法。←←←PC上級者諸氏はたぶんこのメモリを掴みたくない。 シリコンパワー製は動作が多様なので見分けられるようになるまで時間を要します。出品者は多数扱えるので徐々に覚えてゆきますが、通常は茨の道です。 ・L抜き Panram黒 (SK hynix チップ) 2013年 ・L抜き elixir (NANYA チップ) 2013年 ↑でも、東芝R734での動作を確認しました。過渡期で、積んでいるchipもナチュラルでないのが関係しているのでしょうか。 * 上級者諸氏がPC3L-12800Sを避けたがる理由がよくわからない。 一つ言えるのは『PC3L-12800Sはオールマイティでも無さそう』ということ。オールマイティなら上級者はこれで納得する筈。おそらくPC3L-12800Sは完全後方互換ではなく、何らかの例外とか相性の問題を含んでいるのではないだろうか。 サイト(個人ホームページ)によっては 『完全後方互換 例外を見たことが無い』 と記述されているので、相性レベルの話なのかもしれませんが。 以上、 間違ってる箇所が含まれているだろうとは思います。 が、大雑把には↑をメドに出来るのではないでしょうか。 この二枚挿しでMemtest86+ 5.31b を1ラウンドpassしています。 (*検査機: 富士通P772/L (i5 3320M)) 相性の件は対応できません。 |
| P C 初 心 者 様 用 | ≪PC初心者様へ≫ 当規格説明文の違和感の理由 PC3-12800S という規格は 〇 PC中上級者 × PCをふつうに使っている一般の方 〇 PC初心者 ↑のとおり、中間層は手を出さない規格です。 PC中間層の方は、誰しも 、 PC3L-12800S を入手しておけば 「(PC3規格は) 全てそれで用が足りる」 ・・ことを知っています。 PCの仕様書に対応規格 PC3-12800S -10600S -8500S と記されてあれば、殆どの場合 PC3L-12800S のメモリで代用可。 この【殆ど】の隙間を埋められない中上級者がPC3-12800Sの16gbを探しているのです。 そして、出品者のほうも「それに合わせた説明」を書くので、場違いな初心者の方が来訪されて説明を読むと違和感が発生します。 初心者の方は、廉価の PC3L-12800S で充分ですのでそちらに移行してください。 (用途が多いメモリのほうが安いのですからそれを選ばない手はありません!) 素人の方の場合でも、特殊な古いPCを譲り受けてそれを活かすべく困っているようなおりには、この規格をご検討ください。 |
| 免 責 事 項 | 価格以外の面で一瞬でも躊躇された方は当出品者から落札する必要は全くありません。速やかにウオッチをお外し下さいますようご協力の程宜しくお願いいたします。 PC3 PC4 メモリに関しましては、Memtest86+ 5.31b を1ラウンドpassしておりますので、保証は致しておりません。 そもそも今まで一度も保証を行ったことが無く、不良のクレームを受けたこともありません (註:フリマ側からの一方的評価を除く)。 万一トラブルが見られたなら落札者様側PCの問題です。 ASint, Panram, Crucial は落札者様環境での動作がこころもとない為、一般の方にはお薦めしておりません。 Windows11のOS版メモリテストをpassする商品でも、Memtest86+に赤い線が一本でも入ったなら出品しておりません。 ① 検査済品を出品して補償しない ② 動作PCからの抜取りによる完動見込みで出品→まんいちの場合は手厚く補償する ②を活かすことが出来るのは、落札者に多少の心得がある場合のみです。一般の方は上記「Windows11のOS版メモリテストをギリギリpass」クラスの微妙なエラーを見切れません。前オーナーから始まっている無現ループに突入してしまいます。 初心者ほど上記選択で②を選んでしまいますが、 初心者だからこそ①の出品者から落札しないといけないのです。 以上の理がピンと来ない方は入札をご遠慮ください。 ご協力を宜しくお願い致します。 |
| 送 付 方 法 | おてがる発送ネコポス 送料出品者負担 (土日祝は発送いたしません) |
| 支 払 方 法 | Yahoo!かんたん決済(詳細) |
| 備 考 | プチプチ/箱等の梱包材は使いまわしになりますので気になる方は入札をお控えください。スーパーの袋が使われている場合は「余分に購入した未使用袋」となります。 |
| 落札価格 | 2,555円 |
| 入札件数 | 1件( |
| 商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
| 発送方法 | おてがる配送ネコポス |
| 発送地域 | 埼玉県 |
| 終了日時 | 2025年11月4日 15時44分 |
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| オークションID |