4月26日発売の国内盤帯付きです。
『 アクセプト/ヒューマノイド 』
《 ドイツを代表するヘヴィメタル・バンド、Acceptが3年ぶりとなるニュー・アルバムをリリース!
AIやテクノロジーをテーマとした今回も、不純物ゼロ、ハード&ヘヴィな王道メタルが炸裂!
プロデュースはお馴染みアンディ・スニープ。
ヘヴィメタルを聴きたければ、アクセプトを聴け!
ヘヴィメタル・ファンで、ドイツのAcceptの名を知らぬものはいないだろう。
79年にバンド名を冠したアルバムでデビュー。
82年にリリースされた『Restless and Wild』のオープニング・ナンバー、「Fast as a Shark」は、スラッシュ・メタルの源流となった重要なナンバーである。
翌83年の『Balls to the Wall』は、ビルボードTOP100にランクイン。
アメリカでゴールド・ディスク認定される大ヒットとなった。
ベートーヴェンの「エリーゼのために」をギターソロに取り込むなど、クラシック的要素も強調された85年の『Metal Heart』も、特にここ日本で愛聴される大名盤である。
89年にバンドは一旦解散。
その後何度かの復活、再解散を経た後、09年にT.T.クイックのマーク・トーニロを新ヴォーカリストに迎えた彼らは、本格的再始動。14年ぶりの新作となった『Blood of the Nations』(10年)は、ファンの期待をはるかに超える快作となった。その後も『Stalingrad: Brothers in Death』(12年)、『Blind Rage』(14年)、『The Rise of Chaos』(17年)、『Too Mean To Die』(21年)と、コンスタントに強力なアルバムをリリース。
21世紀となった今も、ドイツにAcceptありと、その存在感を強烈にアピールし続けている。
そんな彼らが、3年ぶりとなるニュー・アルバムをリリースする。『Humanoid』と題された本作では、AIやテクノロジーといったモダンなテーマが展開されていく。だが、楽曲の方は相変わらず、リフに次ぐリフは、どれもひたすらヘヴィ。
マークのヴォーカルも、相変わらず剃刀のような切れ味を見せる。17作目となる今回の作品でも、不純物一切無しの硬派なヘヴィメタルが大炸裂。
Acceptファン、いや、ヘヴィメタル・ファンならば、絶対に避けて通ることのできない、24年度最重要作品である!
ヘヴィメタルが聴きたければ、Acceptを聴け。》作品紹介より。
開封済みの中古ですが状態は良好です。
中古ですので極端に細部の状態や、匂い等に敏感な人は入札を控えて下さい。