【宣伝】
時速20km~30km程度で、スピードメーターの針が振れる車がたくさんあると思います。この度、スピードメーターワイヤーを再製作する運びとなりました。交換することで、針の振れをなくすことができます。詳細は↓をご覧ください。
https://www.asahi-net.or.jp/~LE9S-ICKW/tokubetu/1284/1284_1.html
GW時の交換にいかがでしょうか。都合により、GW前の出品は4/22が最後となり、5/20以降に再度出品します。
欠品になってしまったリザーブタンクの流用品です。タンク本体と取り付けステー、ホースなど一式が付属します。タンクが汚れてしまった人、いかがでしょうか。
1.特徴
最大の特徴は、タンクに液面センサが付いていることです。これにより、クーラント漏れによるオーバーヒート・エンジンブローの可能性を低減させます。この機能を有効にするには、別途ブザーなどを用意して配線する必要があります。
クーラントが漏れたことを模擬したムービーをご覧ください。ただ再生環境によっては液面が下がったときに鳴り出す「ピー音」が聞き取りにくいかもしれません。
なお、液面センサを使用しなくても、タンク自体は普通に使用できます。
https://chicappa-az-1.ssl-lolipop.jp//tokubetu/0auction/tank.m4v
2.外観
タンク本体のサイズは、左右方向19cm、前後方向15cm、上下方向14cmです (突起物など除く)。
3.付属品
タンク本体、液面センサ、液面センサ用コネクタ、ラジエターキャップ、ラジエターホース、ホースバンド、取り付けステー一式。なおネジなどは写真と異なる場合があります。またホースバンド2つは、AZ−1に付いているものを使用します。
4.取り付け方法
クーラントを抜きます。
純正のリザーブタンクをステーごと取り外します。タンクに付いているホース(上下)をはずします。
付属のホースを、ミッション上のクーラントのパイプに接続します。
2本ホースバンドが付属していませんが、これにはもともと付いていたホースバンドを使ってください。
ステーを取り付けます。その後、リザーブタンクを取り付けます。運転席側に取り付けるステーは、上下左右前後方向に調整可能ですので、タンクに合うよう適宜調整してください。
タンクとホースを接続します。
クーラントを満たしてエンジンをかけ、エア抜きします。
タンク上下の境目が、クーラントFULLになります。
5.液面センサーについて
クーラントが少なくなると、センサーがONになります。接点の定格は120V 0.5Aなので、その範囲内でブザーなどを配線してください。
https://chicappa-az-1.ssl-lolipop.jp//tokubetu/0auction/tank.m4v