・ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』
1957年、シカゴ・シンフォニーホール【3トラック録音】
・ドヴォルザーク:序曲『謝肉祭』Op.92
1956年、シカゴ・シンフォニーホール【3トラック録音】
・スメタナ:歌劇『売られた花嫁』序曲、
1956年、シカゴ・シンフォニーホール【3トラック録音】
・ワインベルガー:歌劇『バグパイプ吹きのシュヴァンダ』~ポルカとフーガ
1956年、シカゴ・シンフォニーホール【3トラック録音】
フリッツ・ライナー(指揮)シカゴ交響楽団
盤面良好
ブックレット良好
SACD Hybrid
以下は、メーカーからの商品説明です。ご参考にどうぞ。
民族的な粉飾を脱し、純音楽的に極められたライナーならではの『新世界』!
ライナーが残した唯一の『新世界』は、聴き慣れた作品からも新たな魅力を引き出し、音楽的な純度を際立たせるライナーの手腕が発揮された名演。ドヴォルザークの音楽に特有のローカルな雰囲気を感じさせず、絶対音楽としての美しさを極めた演奏で、特にイングリッシュ・ホルンの名ソロが聴ける第2楽章の静かな美しさは、惚れ惚れするほど見事。躍動感あふれ、楽しい気分が横溢する『謝肉祭』『売られた花嫁』『バクパイプ吹きのシュヴァンダ』からのポルカとフーガを併録。(BMG)