青木雄二 ボクの人生道 学歴社会が気にいらんのや 幻の処女作『屋台』収録 ナニワ金融道の著者の人生論 マルクス主義 資本論 日本共産党の落札結果

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カバーに汚れ・ヨレがあります。
カバーの背と裏表紙に退色があります。
本の天・底・背の反対側に汚れがあります。

内容（「BOOK」データベースより）
著者25歳の幻の処女作『屋台』ついに登場!現代社会の矛盾を衝いた会心の作がいまよみがえる。
内容（「MARC」データベースより）
著者の青春時代を描いた作品で、『ビッグコミック』新人賞入選となった「屋台」を収録。
現代社会の矛盾を衝いた会心の作がいまよみがえる。
著者の今まで歩いてきた道をふり返り、人生について語る。

全１４０ページで、最初の３０ページは『屋台』という漫画が掲載されています。
残りの１１０ページは活字と挿絵です。

第１章 小学生で「資本主義の矛盾」？
第２章 生きる自信をつけてくれた おやじとおふくろ
第３章 「勉強」はきらい 野球大好き
第４章 気に入らんのや 学歴社会が
第５章 自分のやりたい仕事は・・・・・？
第６章 『ナニワ金融道』誕生
第７章 マルクスとドストエフスキー

青木氏の生い立ち、学生時代、社会人時代の話など、本人の自伝です。興味深い一冊でした。
ぜひ読んでみてください。

ナニワ金融道
カバチタレ
極悪がんぼ