オオミジンコ300匹生体(キラキラめだか)の落札結果

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自家培養増殖させたオオミジンコになります。このオオミジンコを種親にして培養増殖させて水生生物に与えて下さい。

メダカに限らず水生生物の飼育にはミジンコは必須だと私は思っております。なぜなら自然界ではミジンコなどの活き餌を食べて育っており、ミジンコの豊富な栄養で水性生物は大きく育ちます。
活き餌は粉餌より水質悪化しづらく、水生生物はかなり好んで食べますので追いかけている姿を見ても楽しめると思います。
私はメダカをかなり飼育していますが、粉餌はほとんど与えていません。ほとんどミジンコのみで飼育しており、餌代の節約にもなります。
メリットをまとめますと、
①活き餌なので水質悪化しづらい
②活き餌なので水生生物の好きな時に食べれる
③豊富な栄養で強く大きく育ちやすい
④水生生物がとても好み、追いかけ回す姿を見れる
⑤ミジンコ繁殖は容易で餌代の節約になる
以上のメリットがあり、まだミジンコを与えたことがない方は是非与えてみてください。

ここでミジンコの種類で迷うかもしれません、メジャーな種類は大きく3種類おります。オオミジンコ、タイリクミジンコ、タマミジンコです。
私がおすすめしますのは、オオミジンコ及びタイリクミジンコです。
タマミジンコは増えやすいですが、毎日世話をしないとすぐに全滅します。その点、オオミジンコはかなり強く、水換えもほとんどしなくても増えてくれます。
他のミジンコとの対比を載せておきます。
【大きさ】
タマミジンコタイリクミジンコ>オオミジンコ
【全滅しやすさ】
タマミジンコ>タイリクミジンコ>オオミジンコ
針子飼育で落としてします方も一度オオミジンコを同じ水槽に入れてみてください。産まれた小さいオオミジンコを針子が食べ、餓死を減らすことができます。私はほとんど落とすことがありません。
ですが、オオミジンコは大きいため針子などの小さい水生生物にはタイリクミジンコをお勧めします。タイリクミジンコも販売しておりますので是非ご覧ください。
色々な数を販売しておりますが、多い方が増殖しやすいので増やしたい方は多めのご購入をお勧めします。

多少多めにお送りしますが死着または全滅において再配達、補償はありません ミジンコは高水温による酸欠に非常に弱い生き物です。長時間の輸送や高温になるような郵便受け(ご自宅のポスト)にて死んでしまう(数匹または複数匹や稀に全滅)ケースがあります。発送は兵庫県です。輸送時間がかかる地域はリスクがあることをご了承ください。
参考までに。沖縄、東北までは無事に届けれています。

発送はビニール袋を二重にして、酸素と餌(溶解したエビオス)を入れ、ネコポスにて発送させてもらいます。
飼育方法及び到着日など要望の要望がありましたら気軽に連絡下さい。