S.M.S.L SA-36A pro 2014年の初期モデルです。長年使っておりましたので、ジャンク扱いでお願いします。
現在も使っておりますので、動作上問題はありませんが、暫く使わないとボリュームにガリが出ます。今のところ、ボリュームツマミを数回まわせばガリは解消します。
デジタルアンプ本体のみの出品で、電源アダプターは付属しません。
SA-36A proは2014年に発売されたSA-36Aの後継機で、デジタルアンプICのTripath社のTA2020が生産中止となったため、Ti社のTDA3118D2に変更したモデルです。
商品名は「pro」が付いただけで、外見も変わらないので、マイナーチェンジのように見えますが、基板・回路ともに新設計で、アルプス製ボリュームやEPCOSやパナソニック製のコンデンサなどのパーツが使用されていました。
2015年にはリニューアルが行われ、デジタルアンプICをST社の「TDA7492PE」に変更し、内部の回路も一新されました。問題になっていた電源のON/OFF時のポップノイズも、ほとんど気にならないくらい低減されています。
電源は12V~15Vに変更(2014年モデルは12V~24V)されています。
出品の商品は2014年モデルです。