■外観:トップ・サイド・バックとブラック仕様ならではで画像では映し切れない小傷がトップを初め全体的に点在しております。ぱっと見は全く分かりませんので神経質になるほどではないと思います!特にトップの傷はウレタン及びアルコール塗装等で適宜補修してあります。トップはブラック塗装でその木目は確認できませんがきっと霜降り状のきめ細かな柾杢目が素晴らしい超極上のシトカスプルース単板材が採用されていると思われます。サイドバックもトップ同様、鏡面ブラック仕様でその木目は確認できませんがで上質なバーチ材が採用されるなどこの時代のヤマハにありがちな白濁もなく水に濡れている様な超艶有のナイスボディーです!尚、しっかり磨き込んでは有りますので殆ど気になるものではありませんが経年によるヘアーライン程度の擦り傷等は若干ありますのでご承知置き下さい。
各画像中、鏡の如く艶がある為、白く写り込んでいるのは光や背景で白濁や傷ではありませんので申し添えておきます。
■指盤:ローズウッドの木肌が綺麗で使用感を感じさせません。 白蝶貝のオリジナルポジがキラキラしてます!
■フレット棒:錆びやくすみ等なく磨き込まれています。8分山以上残っています。
■トラスロッド:問題なく機能しております。
■サドル高:3.0ミリ(中央部分)
■弦高:1弦-2ミリ 6弦-2.4ミリ(何れも12Fで測定ですが多少の誤差はご勘弁下さい。)と超低弦高で弦タッチも柔らかくスムーズなプレイアビリティーで大変弾き安く調整してあります。超極上単板トップとギブソンJ-200に代表されるジャンボボディーと相まって40年以上弾き込まれたその鳴りは超ダイナミックでサスティーンの効いた極上のヤマハサウンドに魅了されます。その重量感ある低音、輪郭のはっきりした中音、そしてキラキラした高音とストローク奏法は無論アルペジオ奏法までもガッツリ弾けます!ヤマハが誇る肝いりで極上のナイスサウンドをご堪能あれ!ビンビン来てますよ!エレアコ音も当然申し分ない鳴りであることは言うまでもありません!
■ペグ:1970年代のヤマハ純正ロトマティックペグに交換されていますが当時の純正ペグより良いです!しかもピカピカです!ビスは新品をリセット。
■弦:新弦のヤマハライトゲージ(FS-520)張りです。
■胴内:エアー吹きしてホコリ等除去済みで生活臭等嫌な臭い等全くありません。
■訳有:ネック裏にカポ跡や集中して白濁があったので綺麗に成形し直して再塗装してあることです。純正と何ら変わらず綺麗に塗装してありますので遜色ありません。また、使用上、特に音色には何ら問題は御座いません。
■上記の内容を含め商品説明画像と重複する部分もありますがマイアルバムにその詳細画像(拡大して大きな画像で確認出来ます。)をアップしてありますので必ず御確認頂きご納得の上でご入札を御願い致します。
アクセスはこちらからhttps://photos.app.goo.gl/rhrn7yG9aBPMmH9K8(リンクしませんのでご面倒ですがURL窓にコピペしてご覧下さい。)