ASウオタニ「SPⅡ」パワーコイル/ジャイロキャノピー X UPの落札結果
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ASウオタニ「SPⅡ」パワーコイル/ジャイロキャノピー X UPの商品画像

ASウオタニ「SPⅡ」パワーコイル/ジャイロキャノピー X UPの画像1

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ASウオタニ「SPⅡ」パワーコイル/ジャイロキャノピー X UPの商品説明

※材料費・物流コストの上昇に伴い2023年7月1日出荷分から価格改定させていただきました。

SPIIハイパワーコイルはノーマルに比較して2~3倍のスパーク電流、40000Vの電圧を発生します。
全域にわたってトルクアップ、特に低中速、及びスロットルパーシャルでのトルクアップが大きいのが特徴です。
始動性、燃費が向上します。
接続コネクタ、ワイヤハーネス、プラグコードジョイントセット付なので必要最小限の加工で装着できます。

低中速回転域では混合気の状態が理想的とはいえず、燃焼しにくい状態です。
そこで、着火時点での強力な火花(いわば種火)が大変有効になります。
このトルクアップはマフラー、キャブなどではなかなか実現できません。
また、逆にマフラー、キャブなどの交換で低、中速のトルク、パワーが低下した場合にも点火強化は害の少ない大変有効な方法です。

イグニッションコイルの性能としては、主にプラグの電極にかかる2次電圧(放電電圧)と、放電が始まったあと火花放電として電極間(プラグギャップ)に流れる放電電流の大きさがあります。
SPIIハイパワーコイルは約40000Vの2次電圧を発生します。(ノーマルは20000~30000V)
また、放電電流はノーマルの1.5~2倍、放電時間はノーマルの2~3倍となっています。
2次電圧が大きいと主にプラグギャップを大きくすることができ、着火性能が向上します。
放電電流は、いわば種火なので基本的には大きいほど良いといえます。
イグニッションコイルは一種の変圧器なので、原理的には1次コイルに流れる電流と発生する電圧が変換されて2次コイルの電圧と電流となって出力(火花放電)されます。
従って、1次コイルに大きな電流を流し、大きな電圧を発生させると、結果的に大きな火花放電が起きることになります。
一般的に、ハイパワーイグニッションコイルは大電流を流しやすくするために1次コイルは低抵抗となっています。
SPIIハイパワーコイルの1次コイル抵抗値は1.2Ω(ノーマルは3~6Ω)となっています。
また、コイルの鉄心は、大きな磁束を発生させやすく、かつ小型軽量にできる閉磁路(環状)タイプとなっています。

※送料はヤマト運輸の60サイズです。
http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/search/estimate/kanto.html
http://date.kuronekoyamato.co.jp/date/Main?LINK=TC
でご確認ください。
発地は関東です。

※多摩ピットショップページでも販売しておりますのでタイミングによっては在庫が無くなる場合もあります。
※送料は元払いのみとなります。着払いはできません。
※汎用パーツですので、NCNRとなります。
※レース用パーツですので公道では使用しないでください。

多摩ピットで製作販売しております。

オークション情報 新品

落札価格 15,800
入札件数 1件(入札履歴
商品の状態 未使用
発送方法 ヤマト運輸
発送地域 東京都 八王子市
終了日時 2024年3月21日 19時40分
出品者 sap********評価
オークションID f1129212691

カテゴリ落札トレンド