現行スイフトスポーツ ZC33S用SDIE V2(Serial Direct Ignition Earth)システムです。
エンジンヘッドにあるイグニッション固定ボルトを8sqのアース線を使用しブリッジ接続して、最終的にバッテリーのマイナス端子にアーシングします。
一般的にイグニッションコイルで発生する不要な電力やノイズを防止し、アクセルの付きの向上やトルクアップ等を実現すると言われています。
ZC33Sの場合、ターボが効く前の領域で特にレスポンスアップ(アクセルの付き)やダイレクト感を感じます。
トルクについては別に出品している「エンジンブロック&ミッションケースアース」の追加でかなりの向上を感じています。
出来ればこちらを先に装着し、効果を感じていただいてから後者を装着(落札)していただいた方が楽しいかもしれません。
使用ケーブルはアーシング等に使用されている8sqのパワーケーブルに6mm圧着端子を専用工具で圧着処理しています。
現行スイフトはバッテリーのマイナス端子に戻る電流量を測るセンサーが付いています。
コンピュータがこの電流量を見てオルタネーターの発電量やバッテリーの充電を制御しているとのことですが、SDIEの電流測定であまりにも電流量が大きかったので、センサーを回避したバッテリー直結としていました。
しかし、燃費やバッテリーの充電に異常を来す恐れがあるのではとの指摘を頂き、Ver.2では純正ケーブルと一緒にセンサーを通した接続が出来る補助プレートを追加したしたものとなっています。
バッテリー直結にするか補助プレートを使用するかは各自でご判断ください。
■このシステムに含まれるもの
ブリッジ用ケーブル x 3
バッテリー接続ケーブル x 1
補助プレート x 1
M6ボルト&ナット x 1
ケーブルタイ x 5
説明書
※ZC33S現行スイフトスポーツ専用ですのでご注意ください。
※補助プレートは手持ち工具による自作&加工のため細かい傷や若干の穴のゆがみ等があります。
完璧なものをご希望の方は入札をご遠慮ください。
また、4枚目の画像はバッテリーマイナス端子に接続されている標準アースケーブル(エンジンのみ稼働時)とSDIEの電流値の比較です。
なんと5倍近くの電流が流れています。
この結果だけでも効果の一つの裏付けになるものと思います。
ガソリン高騰の現在、ガソリン節約の効果も期待できるかと思います。
気持ち良すぎてアクセルの踏みすぎにはご注意ください(笑)
送料込み、発送はクリックポスト(ポスト投函・保証無し)で発送します。
装着後効果を実感しましたら、別に出品しています追加装着の
「エンジンブロック&ミッションケースアース」、
「純正アース強化ケーブル+ECUアースキット」もご検討ください。
少しお得な本品を含むアーシングキット3品のセット品もとのセット品も不定期出品。