超高音質プレミアム・ヴァージン・バイニール。モノラル盤
DMM オリジナル・G・ノイマン・カッティングによる180g 限定盤。
アルバムの構造がそのまま“二つのチェット”を表し明確に前半と後半で性格が異なります。
まず前半(1〜6曲)はスタンダード中心の“リリカルなチェット” リリカルでメロディアスな演奏が続き後半はボブ・ジーフ作品の“モダンで不穏なチェット” になり知的で緊張感のあるモダンジャズとなります。
そして、ハイライトは何と言っても「Summertime」でアルバムの入口にして最高の名演です。ほとんど囁くような弱音、余白を活かしたフレージングそしてパリ録音特有の空気感が漂う彼の美学が最もわかりやすく味わえます。
ヨーロッパの空気の中で、チェットが最も美しく壊れやすかった時期の記録で1955年パリ録音の透明な響きチェットのキャリアの中でも特に“詩情”が濃い一アルバムです。
A1、Summertime
A2、You Go To My Head
A3、Tenderly
A4、Autumn In New York
A5、There's A Small Hotel
B1、Rondette
B2、Piece Caprice
B3、Mid-Forte
B4、Pomp
B5、Sad Walk
B6、The Girl From Greenland
Trumpet Chet Baker.
Bass Jimmy Bond
Drums Bert Dahlander), Peter Littman)
Piano Dick Twardzik, Grard Gustin
Recorded in Paris, 1955.
Jazz Wax Records JWR 4519 2010年
|