98 x 28 センチ (全体) 37 x 16 センチ (本紙)
軸先:真鍮
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 絹本(印刷ではなく、描かれている作品です。) 極箱(長島勝正)
【長島勝正】 明治37年富山県下新川郡入善町生まれ。生家は代々村長をつとめた家柄。大正12年富山県立農学校(現在の富山県立福野高等学校)を卒業後、東京美術学校彫塑科に入学、昭和3年同校卒業、研究科に進み日本美術史を専攻した。昭和4年彫刻で帝展に入選。昭和7年帰郷。昭和16年富山文化協会の結成に参加。昭和21年の富山県美術文化協会や県展の創立に杉山司七とともに尽力した。昭和25年椚山村長に就任。平成2年、86歳で死去した。
【法然】1133-1212 平安末・鎌倉初期の僧。浄土宗の開祖。諱は源空,法然は房号。幼名を勢至丸。通称は黒谷上人・吉水上人とも。美作国久米南条稲岡荘(現,岡山県久米郡久米南町)に,久米の押領使漆間時国の子として生まれた。母は秦氏。9歳のとき,稲岡荘の預所明石定明の夜襲を受けて父を失い,菩提寺(岡山県勝田郡奈義町)にいた叔父観覚にひきとられた。1145年(久安1)(一説に1147年)比叡山に登り,はじめ西塔北谷の持宝房源光につき,2年後東塔西谷の功徳院皇円に師事,47年戒壇院で受戒し,出家の本意をとげた。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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