毎度ご覧いただきありがとうございます。
1991年発売のディスクマンD-33を2台、同年発売のD-202の計3台になります。
D-33は、写真左側の個体はACアダプターにて通電、再生しました。音飛びが発生したり停止したり、選曲時に迷ったりします。
写真右側の個体はACアダプターにて通電、読み込み動作はしているようですが、ライン、ヘッドホンとも音声出力がありません。
2台とも液晶表示は出ています。ボタンの接触もよいようです。
キズ、スレあります。割れは見当たりません。電池端子はサビなくきれいです。
D-202は通電致しません。キズ、スレあります。電池端子にサビがありましたから、出来る範囲で清掃してあります。
と、言ったわけで3台まとめてジャンクとして出品します。
部品取り、研究、修理ベース等に活かしていただければよろしいかと思います。
付属品はありません。本体のみです。今回使用したACアダプターは当方の試験用のものですので、付属しません。
なお、D-33の場合、エネループ等の単三形の充電池は、電池のプラス側の突起が通常の単三電池より低いため、本機の構造上、手前側(電池フタの開口側)のプラス端子に届きにくく、通電しない場合があります。
お守りください〜
経年の中古ジャンク品です。細かいところまでお気になさる方は最初からご遠慮ください。
悪い評価が二桁以上おありの方は、評価のやり取りを拝見し、取引に不安を感じた場合はご入札を削除いたします。
ご新規様、取引件数が10件など少なめの方は必ずご入札前に質問欄よりご購入意思をお知らせください。
オークション終了後は、およそ24時間以内のご連絡、続きまして決済手続きを願いいたします。
以上になります。
お安く開始いたしますので、ノークレム、ノーリターン、ノーサポートにてご入札をお待ちしております。
(2024年 4月 28日 15時 51分 追加)
D-33は先先代のD-22、先代のD-11の分厚くパワーのある音質を継承し、操作性やデザインを改良したモデルです。従来、ボデー横にあったDBBスイッチは全面に来、ホールドスイッチ兼リジュームスイッチをその隣りに配置。D-22はオートリジュームでしたが、33ではリジュームするか否かは選択式になり、使い勝手が向上しました。
曲送り戻しは/選曲ボタン長押しで、これは先代D-11と同一の機能です。