名機探求☆二度と入手不可☆アルミ一体型・ボディー☆ミニ・SP☆SB-F2・ペア☆特価。の落札結果
中古

名機探求二度と入手不可アルミ一体型・ボディーミニ・SP SB-F2・ペア

テクニクスのアルミ・ダイキャスト・ボディー採用・密閉型ミニ・スピーカー。

SB-F2：'78年・定価1本22500×2=45000円（ペア）。

大きさから、ディスク・トップや少音量時のサブ・システムに最適と思います。

’78年当時は、ロジャースがミニ・モニターを発表した経緯もあり、各メーカーから小型モニターを

意識した高耐入力・高出力のミニ・スピーカーが製品化されました。

SB-F2はテクニクスのそのような自信作です。

特に、アルミのダイキャスト・ボディーは今後二度と製品化されることは無いと言える稀少品です。

近年のミニ・モニターはBOSEに触発され、強化プラスティック製ボディーがほとんどです。

SB-F2の特徴：

低域には12cmコーン型ウーファーを搭載。

このユニットには高い剛性と大きい内部損失を持つ特殊紙を円錐状に接合したシームドコーンを採用。

高域再生限界を高め、滑らかな特性を実現。
100μ厚のアルミ箔を成型したセンターキャップを使用。

磁気回路は9,700gaussの磁束密度。

高域はトゥイーターユニット名機5HH17をベースにFシリーズ用に新開発されたホーン型トゥイーターを搭載。

のど部をエクスポネンシャル型、開口部をコニカル型、中間部を特殊カーブ型とした複合形状。

指向特性及び高域特性も滑らかにし、当時テクニクスが提唱した、各SPユニットの位相のズレを修正する、

ウーファーとの音響中心を揃えたリニアフェイズ設計にも貢献。

過大入力時のボイスコイル断線を防止のため、各ユニットのボイスコイルに耐熱特性に優れたポリアミドの接着層とポリエステルの絶縁層を採用。

熱伝導性の高いアルミ箔ボビンと相まって耐入力を向上。

ユニットを過大入力や異常信号から守るため、リセット可能なサーマルリレー保護回路を搭載しています。

外観：

正面はかなり、キレイで若干の日焼けを感じます。写真：①

使用による擦れキズ・側面に多く目立ちます。写真：②③④

底面のフェルトが少々ずれています。写真：⑤

裏面：テープの剥がし跡有り。写真：⑥⑦

動作確認、音割れ無し、状態良好。付属品無し・本体ペアでの出品。お買い得品。

以上、上記説明と写真をご精査の上、ノークレーム、ノーリターンでご検討宜しくお願い致します。

郵送は、ゆうパック着払い100サイズです。