猪木戦記 第2巻 燃える闘魂編 アントニオ猪木物語
流智美 著
ベースボール・マガジン社、2023年初版
●内容
かゆい所に手が届く猪木ヒストリーの決定版!
日本プロレス時代から新日本プロレス時代まで、不世出のプロレスラー・アントニオ猪木の戦い、一挙一動を超マニアックな視点で詳しく追う。プロレス史研究の第一人者である筆者が猪木について書き下ろす渾身の書。
第2巻には、新日本プロレスを旗揚げした1972年(昭和47年)から、黎明期の苦難を経て、強豪外国人との激闘、数々の大物日本人対決、異種格闘技戦で人気絶頂を極める1976年(昭和51年)までを掲載。
●目次より
1972年(昭和47年)
ノーテレビの苦境下、カール・ゴッチとの名勝負をよりどころに臥薪嘗胆の日々
1973年(昭和48年)
坂口征二、NET、タイガー・ジェット・シン、NWFの力を得て大反転攻勢に転じる!
1974年(昭和49年)
歴史的名勝負を連発し、レスラー人生最高の1年となる
1975年(昭和50年)
最初の「引退危機」を脱し、ビル・ロビンソンと生涯ベストバウト
1976年(昭和51年)
ルスカ戦、アリ戦で世間・世界を大いに賑わす!
●状態
巻末の無地ページに剥がし跡あり(画像参照)。
それ以外は、全体的に良好な状態の美品です。
猪木戦記 超マニアックな視点でたどるアントニオ猪木物語 第2巻 流智美/著
発売日:2023/08/02