208 x 23 センチ (全体) 118 x 16 センチ (本紙)
軸先:木
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 紙本(印刷ではなく、描かれている作品です。)
【指月彗印】1689-1764 学僧。男衾郡柴村(現熊谷市柴)生まれ。観古庵、三光老人と号す。幼くして上野国橋林寺の月泉について得度し、市内成田の龍淵寺29世牧牛春翁に師事し法を嗣ぐ。享保10年市内押切に西光寺を開創し、石上村安盛寺、栃木県佐野の本光寺などを歴任し、享保16年市内成田の龍淵寺に入山し、30世となる。在任中に市内小曽根の西光院を開創する。後、川崎の宗三寺に入住し、養光寺を開創する。西光寺・西光院・養光院と「光」の字のつく寺院を創建したことから三光老人と呼ばれる。曹洞宗の学問所である江戸駒込の吉祥寺などで講義し、子弟の教学指導に務めるととともに、多くの教学研究の著述を残す。面山瑞方・天桂伝導と並び、曹洞宗中興と称される。明和元年12月6日76歳で没す。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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