黒後家蜘蛛の会4 1989年2月 第6版
黒後家蜘蛛の会5 1993年1月 第6版
いずれもアイザック・アシモフ(著) 池 央耿 (訳) 創元推理文庫
内容は裏表紙写真をご参照ください
アシモフの推理短編集です
この人の作品はSFから科学解説、推理、ミステリーと
「才能の泉」という言葉がふさわしいのですが
その中で本書は推理小説シリーズの代表作となります
「黒後家蜘蛛の会」という女人禁制の集いを舞台に
持ち込まれた謎をメンバーが喧々諤々の議論したあげく
名給仕のヘンリーが鮮やかに解決するという仕立てで
毎回そのアィディアには感心してしまいます
状態は
『黒後家蜘蛛の会4』カバーに微破れ 本文以外のページに微ヨレ
『黒後家蜘蛛の会5』カバーに微ヨレ
他に大きなダメージはありません
総額節約のため二冊セットとして
出品者負担のネコポスで発送予定です