☆バランス出力への誘い☆名機探求☆SL-1200・バランス☆MOGAMI・2534・OFC・実測値22AWG・4芯シールド線・採用。の落札結果 中古
☆バランス出力への誘い☆名機探求☆SL-1200・バランス☆MOGAMI・2534・OFC・実測値22AWG・4芯シールド線・採用。の商品画像
☆バランス出力への誘い☆名機探求☆SL-1200・バランス☆MOGAMI・2534・OFC・実測値22AWG・4芯シールド線・採用。の商品説明
HSSB・バランス仕様・SL-1200初号機。
オリジナルとの違い。
バランス・出力コードMOGAMI・2534・4芯シールド・非メッキ線・実測値22AWG採用。
プラグ・カナレF-09
ダスト・カバー・純正の修理交換用・大型のカバー。
①2534はスタッカード接続ですので、22AWG×2となります。ホット、コールドそれぞれ実質20AWGの
極太出力コードと同等。音の安定性、周波数特性の拡大等、様々なメリットを確認出来ます。
②カナレF-09はプロの現場でも常用される耐久性能と音響性能を兼ね備えた、プロ仕様品です。
③純正の汎用・修理用のテクニクスのカバーはオリジナル品よりも一回り大きく、重量もあります。
このため、様々なシェルの形態に対応可能。オリジナルのカバーの欠点といえる、シェルを限定されることはありません。
レコードに刻まれた、情報を余すところなく、耳にしたいとの考えは当方だけでしょうか？
SL-1200初号機をバランス出力仕様に改善。SL-1200・HSSBバランス。
バランス出力の効果：
バランス出力は、通常の同軸出力のコンデンサー現象を排除出来ます。
同軸ケーブルは、電磁ノイズの排除、配線の簡素化、様々なメリットがありますが、
同時に構造上の特徴による、弱点、欠点も有ります。
特に、コンデンサー現象、コンデンサー効果と呼ばれる特徴は、
プレーヤーのフォノ・出力コードに於いては問題視されております。
同軸のコンデンサー現象は、周波数特性に影響が出ます。大きくは低域のロール・オフ、
次に、コンデンサーとしての共振が音への干渉をおこしてしまいます。
これらの影響を軽減する方法は、太めの同軸コード、更に、長さを短くするといった方法が一般的です。
しかし、これは、あくまでも軽減策であり、根本的な解決ではありません。
完全に排除するには、配線構造を変更する必要があります。
2～4芯シールド構造線を利用しますと、容易に同軸(単芯・シールド構造線)の
フォノ・ケーブルにおける様々な欠点を排除できます。
バランス出力化は同軸出力のストレスから解放。
ステレオ・イメージの拡大、奥行き感の向上、周波数特性の拡大、音のヌケの良さ、
消え入るような最弱音の表現など、ダイナミック・レンジも拡大します。
愛聴盤の思いもよらぬ音の新発見を経験できます。
テクニクス・SL-1200初号機: '72年当時・59800円。
名機の中の名機として、名をはせるテクニクスのSL-1200シリーズの初号機。
採用されている大口径のモーターは初号機にのみ、採用されております。
mkⅡ以降はコストの見直し、サーボの設定変更、クォーツ利用など、
口径のコンパクトなSL-1300以降のモーターですので、
初号機は、高価なモーター、実質のハイ・トルク、オーディオで語られる、裸特性に優れた、
大変稀少な製品です。YAMAHAやケンウッドの製品にも採用されております。
コイル部・口径105mm16極/マグネット・ローター部・口径136mm。FGサーボ・DCモーター。
現在に於いては、生産は終了品。二度と入手は出来ません。(写真：3)
黎明期のDD機テクニクスのSP-10を基礎として誕生。
プロ、さらにはオーディオ・マニアも注目のベスト・セラー機です。
一度は手にしたいとオーナーを希望される方にはいかがでしょうか?
①アルミ・ダイキャスト・ボディーを業界初での採用。
②SP-10譲りの強力な大口径・ハイ・トルク・モーター。
③プラッターとモーターハウジングを兼ねたサブ・プラッターの合計重量は、2kg。
④アームは堅牢なリジット構造。
⑤大型のアーム・ベースは、アルミ・ダイキャスト製。
⑥アーム下は独立した金属の部屋を構成しており、驚異的な電磁シールド性能を発揮致します。
これが現代に於けるデジタルの高周波電磁ノイズの環境にもびくともしないテクニクスの真骨頂です。
様々なプレーヤーとしての理想を具現化しております。
モーター・スピンドル・オイル交換、各部スィッチ類・接点復活済み、
回転33、45、正常。コード類断線無しOK、インディケーター・ランプ点灯確認。
アーム・リフター動作OK、調整完了・完動品。
外観の状況：
①カバーと出力コードをHSSB仕様に変更・改善。
②50Hz、60Hzのストロボ表示のシールの文字が消えています。(写真⑦)
使い慣れると、使用には支障は無いと思います。
③他、経年の日焼けによる、塗装面のクスミが若干ですが有ります。
全体的には、程度は良品と思いますが、気になる方は、入札をお控えください。
オリジナルとの違い：
①大型のダスト・カバーに変更。
②出力コード：モガミ2534・4芯シールド構造OFC線(写真：6)に変更。
テクニクスのオリジナルはメッキが施された一芯同軸.軟銅線24AWG/RCA・ケーブルです。
モガミ2534は4芯シールド構造非メッキのOFC銅線・実測値22AWG×2です。メッキの影響がありません。
4芯をコールド2芯、ホットを2芯、それぞれ利用しますので、ワンランク上の20AWG相当の断面積となります。
直流抵抗は半減。24AWGの実に４分の１です。
低周波である「音声信号・電流」は、導線の直流抵抗に大きく左右されるのは、故・長岡氏をはじめ多くの評論家が同様に指摘しており、導線を太くすることは、言わば、オーディオの常識です。
このため、音はクセのない、素直な表現となり、様々なカートリッジとの相性を気にすることがありません。
更に、精錬純度の高いOFC線ですので、更に音にクセが付きません。
②結線時・無鉛ハンダを採用。
ハンダは、精密回路基板用の銀3％銅0.5％錫96.5％の無鉛ハンダを使用。
信号に於ける鉛の影響を排除。銀の含有量は3％と高く、錫の比率も下げております。
③プラグをカナレ社製・非磁性材・F-09金メッキ・プロ仕様品を採用。
接触面の確実性、耐久性能は折り紙付きです。
上記3点による出力部の改善により、音はオリジナルを超えていると自負致します。
付属品：取扱説明書のコピー。写真⑧
注：シェル、カートリッジ、EPアダプターは付属しません。別途ご用意をお願い致します。
以上、お買い得、中古品、使用品をご理解の上、説明、写真をご検討の上、よろしくお願い致します。
郵送は、ゆうパック着払い１2０サイズです。
| 型式 | ダイレクトドライブプレイヤーシステム |
| <ターンテーブル部> | |
| ターンテーブル | 33cmアルミダイカスト製、1.75kg |
| 慣性質量 | 310kg・cm2 |
| モーター | 超低速電子整流子モーター |
| 回転数 | 33 1/3、45rpm |
| 回転数切換方式 | 電子コントロール方式 |
| 回転数調整範囲 | ±5%、各回転数単独調整可能 |
| ワウフラッター | 0.03%(W.R.M.S.) |
| SN比 | 60dB(IEC-B) 70dB(DIN45539B) |
| 起動 | 1/2回転で正常動作(33 1/3rpmにて。) |
| <トーンアーム部> | |
| 形式 | ユニバーサルS字型パイプアーム・リジット構造。 針圧直読式、スタティックバランス型 アンチスケーティングフォースコントロール付 オイルダンプ式キューイング付 |
| 針圧調整範囲 | 0～4g |
| 対応シェル＋カートリッジ重量 | 最大22ｇ |
| <総合> | |
| ケース | ダイカスト製・オーディオインシュレーター欠品。 出力コード：モガミ2534・バランス出力 RCAプラグ：非磁性材・カナレF-09 |
| 電源 | AC100V、50Hz/60Hz |
| 消費電力 | 4.0W |
| 外形寸法 | 幅453x高さ180x奥行366mm |
| 重量 | 10kg 付属品：取扱説明書のコピー。 |
オークション情報 中古
| 落札価格 | 25,000円 |
| 入札件数 | 1件（ |
| 商品の状態 | やや傷や汚れあり |
| 発送方法 | ゆうパック |
| 発送地域 | 北海道 |
| 終了日時 | 2025年9月25日 23時22分 |
| 出品者 | |
| オークションID |
カテゴリ落札トレンド
