新入荷! 18GA~19GAくらいの過去最高の撚り線が入って来ました。
撚り線派の方には、これまでのベストサイズではないでしょうか。
既に1か月以上のテストを経ていますが、非常に良い塩梅です。
今回のロットは、【画像4】にあるよう、正真正銘のECC802S などと同時期ロゴの黄金期の テレフンケン です!!!
★本来、スピーカーケーブルなのですが、素晴らしい一番精製銅の細めの撚り線ですので、今回もピンケーブルを仕立てました! 撚線派の方、本当にオススメです。素晴らし過ぎます!
このタイプの音をご存知で、お好きな方はかなりおられるのだろうと考えます。
お渡し出来ることを思いますと、非常にワクワクしています。。。
★★★このサイズでしか得られないサウンドは確実に存在致します!★★★
そんな事情の、超弩級銅素材です! 悪い訳はございません。
現代の様な極太ケーブルなど、何のためにあるのかと思うくらいスカッと開放的に鳴らし切ります。
その技術は、メルセデスなどと同様、ズバ抜けて高いものです! 丁度、今回のスピーカーケーブルは、時代的にはあの名車、*Mercedes Benz 300SL ガルウイング* と全くの同年代に作られております。まさに黄金期だと思います。
技術の高さは、当時、世界の頂点ですが、今回のケーブルの銅線材も、ニーダーザクセン州の銅鉱山からの採掘、一番精製銅ですので、これまた、世界一の呼び声が高い物です。
*何故か現在は採掘が許されていないらしく、この質の銅線材は、当面、2度と出て来ないと思われます。
★★★ 今回も、とにかく恐ろしいまでに素晴らしい、これまでの最高線材です!◇◇◇◇◇
まだオーディオ業界にトランジスタの登場が無く、真空管全盛時代の ”本物中の本物のアナログケーブル” です!
★”電線病?”などと言われたりもしますが、色々なケーブルを試され、【ケーブルで音が変わる】ことをご承知の方、是非、このTelefunken(テレフンケン)の【終着駅】シリーズをお試し頂きたく存じます!
*私自身、これまで Western Electric のようなヴィンテージ物を中心に現代のハイエンドの物まで、長年に渡り本当に数多くのオーディオケーブルを試させてもらいました。Western Electric だけでも100種類以上!でした!
恥ずかしながら、まさに”とっかえひっかえ”の連続で一喜一憂;夢中にやってまいりました。
特徴を持った面白いケーブルなど、様々経験しましたが、ついに ”終着駅” に辿り着いた気がします。
”完璧なバランス” です。これ以上求める要素が無いように感じております。
今では何と Western Electric は無く、全て ◇TELEFUNKEN に変わってしまいました!
バラつきが無く、クオリティが異常に安定しております!
往年のドイツ物らしく、少しばかりの”エージング”が要りますが、その後はケーブルの存在を忘れ、音楽だけが浮かび上がってきます。このよ