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【メーカーインフォメーション】
DAVID BOWIE - GET ON WITH THE MUSIC: BUFFALO 2004(2CDR)
Live at Shea's Performing Arts Center, Buffalo, NY. USA 25th May 2004 TRULY PERFECT SOUND
Audience / IEM Matrix

 キャリア最長にして生涯最後のツアーとなった“A REALITY TOUR 2003-2004”。その終盤に立つボウイに密着できる極上ライヴアルバムが登場です。
 本作に収められているのは「2004年5月25日バッファロー公演」。ボウイ最後の全米ツアーの一幕を記録したイン・イヤー・モニター(IEM)/オーディエンスのマトリクス・アルバムです。このショウがどれほど末期だったのか。まずは、ワールドツアー全体像の中で確認してみましょう。

【2003年】
・8月19日:ウォームアップ・ギグ
《9月16日『REALITY』発売》
・10月7日-12月20日:欧州#1(35公演)←※公式
【2004年】
・1月7日-2月7日:北米#1(18公演)
・2月14日-3月14日:オセアニア/アジア(13公演)
・3月29日-6月5日:北米#2(39公演)←★ココ★
・6月11日-6月25日:欧州#2(7公演)
《6月25日:動脈瘤により緊急搬送》

 これがツアーの全容。最後はヨーロッパで倒れたわけですが、本作のバッファロー公演はその直前「北米#2」32公演目にあたるコンサートでした。このショウからはIEMアルバム『OVER NIGHT IN BUFFALO』が登場し、「A REALITY TOUR初の極上サウンドボード!」と大きな話題になりました。本作は、そのIEM音源に極上オーディエンスをマトリクスさせた極上品なのです。
 その効果は絶大。当時はまだIEM自体が珍しかったために話題となったものの、現在の耳ではオリジナルのIEM音源はちょっと厳しい。ジェリー・レオナルド用の傍受であり、ギターばかりが強烈でリズム隊が貧弱。コンサートの現場でも通常サウンドボードでも力強いはずのドラムさえもタンタンと軽く、音楽作品として楽しむには薄っぺらで物足りないのです。ところが、ショウ自体は非常に強力でツアー末期でも素晴らしい名演だった。そこで、海外の研究家が名演をベストな姿にしようと制作したのが本作。オーディエンス録音にも極上の究極マスターを選び抜き、マトリクス用にバランスを調整。トータルで素晴らしいライヴアルバムに仕上げた。本作は、その研究家から直接譲られたマトリクス・マスターそのもの。ネットにも出回っていない本作だけのライヴアルバムなのです。
 実際、本作のサウンドはほとんどオフィシャル級。IEMらしさは肉声カウントやクリック音(「The Loneliest Guy」「The Motel」「Sunday」「Battle For Britain」など)だけに残り、全体を貫くのは公式作品やFM放送ばりのプロフェッショナルな音世界。もちろん、IEMが持っていた強力なギター・サウンドはしっかりと残っていながらバランスも均整が取れており、決して浮かない。それ以上に驚異的なのがギターそのものの“鳴り”。全体のバランスが取れているだけでなく、オーディエンスならではのトーンが強力なギター・サウンド自体も自然にしているのです。IEM音源『OVER NIGHT IN BUFFALO』に親しまれた方ほど、「あのギターがここまで自然になるなんて」と驚かれることでしょう。
 そして、そのサウンドで甦ったのがツアー後期ならではのショウ。このツアーの基準は公式ライヴ盤『A REALITY TOUR』となるわけですが、それは2003年のツアー序盤。末期の本作はセットが異なり、オフィシャルでは聴けない「Looking For Water」「Station To Station」「Quicksand」「Modern Love」「The Bewlay Brothers」「Queen Bitch」「Suffragette City」がたっっぷりと楽しめるのです。特にクラシックス「The Bewlay Brothers」「Queen Bitch」は、このツアーでも本作が初演なのです。しかも、選曲を変えるのは手間もかかる一種の挑戦。その前のめりな意識と気分一新のムードはショウ全体にも波及しており、マニアが「後期の名演」と呼ぶだけはある素晴らしいショウなのです。

 本作のちょうど1ヶ月後、病に倒れたボウイ。彼がワールドツアーに出る事は二度とありませんでした。そんな最終盤の輝きを最高に磨き上げたマトリクス・アルバムの大傑作です。オフィシャル盤『A REALITY TOUR』を補完し、最後のワールドツアーを総括する1本。IEMだからこその耳元なボウイの息づかい、オーディエンスだからこその自然な歌声。どうぞ、心ゆくまでお楽しみください。

Disc 1 (65.22)
1. Rebel Rebel 2. Cactus 3. Sister Midnight 4. New Killer Star 5. Looking for Water
6. All The Young Dudes 7. China Girl 08. The Loneliest Guy 09. The Man Who Sold the World
10. The Motel 11. Battle for Britain (The Letter) 12. Sunday
13. Heathen 14. Hallo Spaceboy

Disc.2 (66.20)
01. Band Introductions 02. Under Pressure 03. Reality 04. Station to Station
05. Ashes to Ashes 06. Quicksand 07. Modern Love 08. I'm Afraid of Americans
09. "Heroes" 10. The Bewlay Brothers 11. Queen Bitch 12. Suffragette City 13. Ziggy Stardust

David Bowie - vocals, guitars, stylophone, harmonica
Earl Slick - guitar Gerry Leonard - guitar, backing vocals
Gail Ann Dorsey - bass guitar, vocals Sterling Campbell - drums
Mike Garson - keyboards, piano Catherine Russell - keyboards, percussion, guitar, backing vocals

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終了日時 2024年5月11日 22時07分
出品者 lac********評価
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