前金具 鯛の図.共箱在銘(光長.刀).柳川流近世の名工.明治元年～大正.優品.刀装具金工. 鍔.着付け.踊り.和装物 .着物.お稽古.和装小物の落札結果

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商品説明等々、長文で大変申し訳ございませんが、取引トラブルを避ける為、ご面倒かとは思いますが、最後までお読みください。　

[取消・キャンセル]はお受け出来ません慎重にお考えの上で責任あるご入札を宜しくお願い致します。

商品説明の下部に「追加画像」を添付してありますので　ご確認のうえ応札願います。（尚　当方では「画像修正」等々は一切していませんので　ご安心のうえご確認ください。）

サイズ約（cm）「桐製前金具箱」が付いています。　前金具　４・８×１・９２ 厚さ　０・４ 共箱サイズ　１１×７・８　高さ３・０２
（慎重に測っていますが　あくまでも参考寸法とお考え下さい）

取扱い商品の都合上　鑑定書（認定書・極め書き）の無い物についての「商品説明等々」はあくまでも当方の「主観」で説明していますので「参考説明」程度にお考えください。
また 当然の事として「使用感・経念感」はあます。そういった事や「経年・使用」の時代経過の状態を気になさる方
また神経質な方は　ご入札を控えて頂いたほうが　宜しいかと存じますので入札をご遠慮　お願いします。
（尚　説明解釈等々の過ち　記述の誤り等々はご容赦願います。）

明治・大正期の「共箱」入り「未使用」の「前金具」で江戸末期から「近世の良工」の「光長.刀」と表面際に在銘の「鯛の図」で、良質な素銅地に「鯛の図」で裏から「扇面二重形」に強く打ち出し
「表面」を浅く盛り上げし、勢いよく跳ねる「鯛」を細かに「片切・毛彫」を入れ、趣き良く仕立て「眼」には「金・赤銅平象嵌」をいれ、江戸期の「柳川流」に通じる「品位」高くい仕立ての出来栄えです。　
「光長.刀」と在銘の作で時代物して「出来栄え・保存状態」共に最上々の「優品」の「前金具」です。

この度の「前金具」の「鯛」は赤い色彩や味の点から「魚類の王」といわれ「目出度い」に通じ「祝儀」に使われる「縁起」の良い魚で「飛躍」を表した、
めでたい図柄で古来より万人.武将や武士（もののふ）に好まれた図柄です。　

「白山子.光長」は松平大和守の武士の子として嘉永三年に江戸藩邸で生まれ主家に出仕して「御小姓役」を勤めたが文久二年に父子共々「職禄」を辞し彫金を業とする事を志し「初代光長」の門人となり
「柳川流」の工法を学ぶ、後にに見込まれて師家の娘と縁組して養子となり「二代光長」を襲名する。
「人格・識見」に合わせて「技量」も優れ、多くの門弟を養成した近世の良工です。大正十二年の関東大震災のおりに家族と共に事故死した。享年７４歳没す。　号銘　真柳斎・白山子・夢中山人る。

「金工名鑑・金工事典」の「白山子　光長」部分を　参考コピーとしてお付けします。

「前金具」も「目貫同様」の仕立てですので裏も見所で小縁を絞って「際縁」を品よく残した上手な裏造りが「丁寧」であり「出来栄え・保存状態」共に「最上々」の現状で品位高く見栄えする
「優品」の「前金具」です 。「煙草入れや帯留め」に使用する為の金具ですが「棒タイ」金具にも最適です。

桐製前金具箱が付いています。

明治・大正期の「未使用」の「前金具」で「光長.刀」と「在銘」ですから　当然の事として「使用感・経年感（）」はありますが、当方見る限り問題になる様な大きな傷みはありません。
時代を経た物である事をご理解のうえ応札願います。（問題になる傷みは一切ありません。詳細は画像にて、ご確認しご判断をお願い致 します。）

送料は全国￥５２０円「レターパックプラス」にて発送いたします。　宜しくお願いします。

入札及び落札後のキャンセル・返品は基本的にお受け出来ません。画像を多数入れてありますので、よくご確認のうえ　疑問点は質問して　責任を持って応札をお願い致します。

以上の「記載内容・画像」を御納得いただき　お取引していただける方のご入札お待ちしております。

（2024年 4月 25日 14時 08分 追加）