1968年製のGibson ES-125です。
1950年代から生産されたES-125には様々なバリエーションモデルがありますが、その中でも65年頃から69年前後の短期間に生産されたディープボディ、カッタウェイ仕様の個体になります。
入手した時点で、ブリッジ、ピックガード、ノブ、ポット、テールピース、フレットは交換されており、入手後にペクを近年製のクルーソンへと換装しております。こちらブリッジ以外はオリジナルのパーツが付属しております。ネックエンドにストラップピンの追加、穴埋めがございます。
フラットワウンド弦を張って使用していましたが、125に起こりがちな元起きなどもなくフレット残量含めたネックの状態は良好です。トップの落ち込みも進んでおりません。
〈スペック〉
・ボディ:メイプル合板
・ネック:マホガニー
・指板材:ローズウッド
・スケール:24.75”
・フレット数:20
・コントロール:1vol. 1tone
・ピックアップ:Gibson P-90
・付属品:非純正ハードケース
こちらのディープボディ、カッタウェイ仕様の個体はES-125のバリエーションモデルの中では最も生産数が少ないかと思われます。ご覧の通り175を意識したモディファイも相まって、ルックス、サウンド共にES-175に非常に近く、P-90らしい素朴で粒立ちの良い音色をお楽しみいただけます。
大切に弾き込んでいただける方にお譲りします。
ヴィンテージ品であることをご理解の上、NC/NRでお願いします。
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