・2004年2月4日発行 バム地震 小型S/S 1種完揃い
未使用NH美品 スコット#2878 です。
-損壊した イラン城塞跡「アルゲ・バム」
-被災した バム市街
-被災者の救護
-赤十字の救援活動
・バム地震:2003年12月26日午前5時28分、
イラン南東部のケルマーン州バムで起きたマグニチュード6.6の直下型地震。
バムは首都テヘランの南東約990kmに位置する都市。
無補強レンガ組石造でできた住宅の多くが倒壊し、
旧市街の80%以上、新市街の60%の建物が倒壊し、
死者26,271人から43,200人。
バム市中心部から北東に位置する
著名な遺跡 イラン城塞跡「アルゲ・バム」はほぼ全壊し、
2004年ユネスコは同遺産を危機遺産に登録した。
・イラン:アジア、中東に位置するイスラム共和制国家。
北西にアルメニアとアゼルバイジャン、北にカスピ海、北東にトルクメニスタン、
東にアフガニスタンとパキスタン、南にペルシア湾とオマーン湾、
西にトルコ、イラクと境を接する。
また、ペルシア湾を挟んでクウェート、サウジアラビア、バーレーン、カタール、
アラブ首長国連邦に、オマーン湾を挟んでオマーンに面する。
首都はイラン北部に位置する都市 テヘラン。