自作のG5RVです。
コイルを使わずに3.5MH~50MHzまでQRV出来ます。
アンテナの特性上アンテナ本体でSWR=1.0にはなりません。
無線機内臓のアンテナチューナー又は、外付けチューナーをご使用ください。
SWRをとにかく給電部分で1.0に近づけたい・・SWR信奉者には向きませんが、海外ではよく使われています。
同軸用コネクターを除き金属部分はすべてステンレスを使用しています。
錆びの心配はありません。
本来のG5RVは450オームのオープン・フィーダー(ハシゴ給電)を使いますが、移動用に300オームのリボンフィーダーを使っています。
又、オリジナルのG5RVの寸法を見直して改良しています。(ZS6BKW タイプ)
もちろん固定にも使えます。
エレメントとリボンフィーダー部分を簡単に分離できる様にしていますので、移動運用に持っていっても簡単に設置できます。
オリジナルのG5RVはバランは使っていませんが、出品アンテナにはFT140-43 を使用してW1JR巻きでフロートバランを入れています。
CWで500W には耐えると思いますが経験はありません。
私の使用無線機(FT450)では10MHzと21MHzを除いた3.5~50MHzまで内臓のチューナーで同調が取れました。
設置条件・無線機などにより同調が取れると言う保証は有りませんのでお気をつけください。
エレメントが28m強になるので別売の巻取り器を使うと巻き取る際便利です。
巻取り器は800円です
クロネコ60サイズでお送りしますが、巻取り器はこのサイズに入らないのでクロネコ80サイズでお送りします。
ご了承ください。
使った経験から3.5MHzはフルサイズのダイポールよりも性能は劣ります。
7MHzから上はダイポール並の性能でした。
ギボシアンテナは周波数を変更するたびにギボシ部分の切り替えが必要ですが、このアンテナは無線機のバンドスイッチだけで変更できるため便利です。
移動運用の目的で作りましたが、固定に設置いただいても何ら問題ありません。
防水・耐候性・強度は十二分に考慮しています。
移動目的で作ったので、設置・調整の方法もなるべく簡単に出来るように作っています。
私のブログに
設営方法等(リンク)を書き込みました。
このアンテナで7MHz SSB で交信してみました。
ご参考まで。
送料は
北海道・・・・・・・・・・・・・・・・・・1010円
北東北(青森・秋田・岩手)・・790円
南東北(宮城・山形・福島)・・730円
関東・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・680円
信越・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・680円
中部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・620円
北陸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・620円
関西・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・620円
四国・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・620円
中国・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・620円
九州・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・680円
沖縄・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・840円
です。
他にも片側給電のアンテナを出品しています。
リピーターの方が多いです。
評価を参照してください。