【MG 1/100 MS-09 ドム ランバ・ラル専用機 戦場風 改修塗装完成品】の落札結果

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この度は当方の出品物をご覧頂き誠にありがとうございます。

ジオンの再興を目指し奮闘中。
模型製作工房、K.criate'sです。

御入札の前に自己紹介欄を必ずご覧ください。

【MG 1/100 MS-09 ドム ランバ・ラル専用機 戦場風 改修塗装完成品】

いつもたくさんのご観覧、ご入札ありがとうございます。
最近は出品物が少なく申し訳ありません、今後も製作は続けますので、よろしく御願い致します。

【製作理念】

「この風……この肌触りこそ 戦争よ！」

マ・クベの陰謀によりランバ・ラル隊へと配給されなかったドムでしたが
もし当初の予定通り、この機体が同隊に配備されていれば、当然青に塗られ、青い巨星が搭乗したはずです。
今回は、史実に残らなかったランバ・ラル大尉専用機としてのドムの姿を再現。
「ゲリラ屋」としての、武装を多く積み込んだ多様性のある戦術を好んだラルのMS-09を製作しました。

【製作解説】

いつもたくさんのご観覧、ご入札ありがとうございます。

基本的に一年戦争やＵＣ残党軍の泥臭い雰囲気が好きで、独特なオリジナリティを出しつつも、その機体本来のイメージや時代背景に合わせた作品にする事を目標としております。

●今回は、戦場シリーズとして、ジオン公国軍MS、MS-09、ドム、ランバ・ラル機を出品致します。
無骨に締め付けられた多数のボルト、そこから垂れる錆びや、装甲の退色、
眺めるだけでワクワクする、泥臭い戦場の空気を感じられる作品を精一杯製作をしております。

●又、塗装に関しましては、AFV模型に使用される技術も加え、下地から質感に拘り、戦場で幾多の時を過ごした歴戦の雰囲気を精一杯醸し出しました。
油彩やクリアカラー等を使用し、奥行きと均一でない戦場兵器の雰囲気を再現しました。

●こだわりとしては、とにかく戦場のリアルな機体の姿と、ラルが駆るドムの再現です。

●ラインは塗装による再現です。

●マーキングは現存する兵器としてのデザインをイメージし、実際に軍用で使用されたナンバリングや記号、ジオン公国のマーキングを使用しております。

MYKデザイン・アシタのデカール・AFVモデルデカール・ガンダムデカールDX・ガンダムデカール等を使用。
ディスプレイを前提とした作品です、激しい可動には耐えられません。

よろしくお願い致します。

【工作について】

工作を記載致します。

◎キットは無骨な腕とどっしりしたフォルムが特徴的な旧ドムを採用。

◎トサカパーツをパテで成形し、エッジの効いた分厚いデザインに変更。

◎随所にバランスを見てリベットの埋め込みとディテールアップ。

◎キット付属の武装に加えて、多数の追加武装を製作。
ジャイアント・バズ両手持ち仕様x2
ラケーテン・バズx2
シュツルム・ファウストx4
ミサイルポッドx2
MMP-80,2連装タイプx2
ヒートサーベルx1

◎ラケーテン・バズ及びヒートサーベルマウントは、背面に磁石で着脱可能。
ラケーテンバズは2本同時マウント可能です。

◎バーニアを改良しています。

◎モノアイ、武装センサーをドームパーツに変更しています。

◎他、工作は見て頂いての通りです。

【塗装について】

ウェザリングをかける為、多くの工程を施しております。

◎塗装の流れ

●装甲

基本工程 サーフェイサー→下地→基本色→グラデーション→ライン塗装

油彩工程 油彩フィルタリング→デカール→コート→油彩ウェザリング→コート

質感はザラついた重みのある雰囲気です。
又、デカールのシルバリングはほぼありません。

お送りする物は写真の作品のみです。

【当方の作品について】
当方の製作物は御覧いただいてわかる通り、【丁寧・完璧】という部分に重点を置いておりません。
ジャンルとしては【感性・表現力・発想】の分野の製作を行い、目標としております。
綺麗で完璧で丁寧な完成品をお求めの方は入札を御遠慮下さい。

又、可動による塗装スレや関節の緩み等に関しましてはご了承下さい。

写真数少なく申し訳ありませんが、精一杯の作品を出品しております。

ささいな事でもご質問承ります。
ご落札後のご質問はお止めください。
写真と説明の差異があった場合、写真が優先です。

発送はゆうパック元払い60～80サイズにて行います。
送料は無料です。

それでは、よろしくお願いします。