至極の御下賜品♪ 浄味銘 十六紋菊 ひしぎ 菱木 金銀象嵌鉄把手 湯沸 純銀 銀瓶 明治期天皇家御下賜品? 一期一会の逸品 侘び寂びの商品画像
至極の御下賜品♪ 浄味銘 十六紋菊 ひしぎ 菱木 金銀象嵌鉄把手 湯沸 純銀 銀瓶 明治期天皇家御下賜品? 一期一会の逸品 侘び寂びの商品説明
【 浄味 純銀 ひしぎ湯沸 】
浄味銘 菊紋の金銀象嵌が入った純銀製・茶道具の湯沸かしのご紹介です。
浄味銘の特徴と言える、わびさびを感じさせる胴につけられたへこみのある造作。
織田信長に愛された浄味の感性と技術が代々継承されています。
金銀象嵌入りの弦（つる・取っ手部分）には、皇室の家紋である菊紋が施されています。
純銀ならではの七色にも見える表面の色と質の時代感をどうぞお楽しみくださいませ。
サイズ
持ち手までの高さ約16cm 口までの幅約15cmです。
全体重量482g 蓋のみ104g
下記リンクの追加写真でも確認頂けます。
是非ご検討宜しくお願い致します。
https://photos.app.goo.gl/1FkSYAjjcUYBf4VV6
状態
水漏れはございません。
経年変化による銀の変色・取っ手の鉄部分の錆・内側の使用感などがございます。
写真にてご確認をお願いいたします。
大きなキズは確認できませんでが、経年のキズ、汚れがございます。
その旨ご理解の上ご購入の判断をお願い致します。
【参考価格♪】
類似参考品の落札金額 511,000円
入手困難な、至極の御下賜品を出品させていただきました。
作品との出会いは一期一会：
★☆～アンティーク・骨董 「幸せ堂」～☆★
銀瓶
銀瓶とは貴金属の1つである銀を使って製作した湯沸かしです。
古来より東洋、西洋において貴金属の1つとして歴史のある銀。銀は茶器、酒器としても長く使われてきた歴史があります。銀はお湯の味を変えないといわれ、煎茶等に最適な湯沸かしと言われています。
銀は熱伝導が非常によくお湯が早く沸きます。また銀瓶は水を入れたままにしても錆びることはなく、扱いやすい湯沸かしです。大事に使えば長くお使いいだける湯沸かしです。
日頃のお手入れ方法、使用後のお手入れは、使用後に柔らかい布でカラ拭きをお勧めします。こまめに乾拭きをするとだんだんと銀らしく時代感が出てきます。銀の表情の変化を楽しめるのも魅力の1つです。
現存数が少ない名越浄味の茶道具
名越浄味は生前、多数の茶道具を制作しています。ただし、伝世品はほとんど残されていないため、大変貴重な品です。浄味の銘は代々受け継がれていき、その時代の茶道具に影響を与え続けています。
名越浄味の作品は、“わびさび”を表現するために、いびつな形状なのが特徴です。
今回ご紹介の銀瓶も、いびつな形の凹凸が造形され、浄味の特徴的な作風となっております。
オークション情報 中古送料無料
| 落札価格 | 294,000円 |
| 入札件数 | 28件（ |
| 商品の状態 | やや傷や汚れあり |
| 発送方法 | おてがる配送宅急便など |
| 発送地域 | 千葉県 |
| 終了日時 | 2024年4月21日 21時53分 |
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