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166 x 36 センチ (全体) 94.5 x 30.5 センチ (本紙)
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軸先:木 紙本(印刷ではなく、描かれている作品です。) 共箱
【倉田松濤】1866-1928 日本画家。秋田県生。巽画会・日本美術協会会員。昭和3年(1928)歿、63才。本名は斧太郎。雅号に百三談主人など。 幼い時から平福穂庵に師事。特異な画家といわれ、匂いたつような濃厚な筆で一種異様な宗教画(仏画)をのこした。少年時代から各地を転々とし、大正期初の頃には東京牛込に住んだ。この頃より尾崎紅葉らと親交を深め、帝展にも数回入選し世評を高くした。宗教画の他に花鳥も得意とし、俳画にも関心が高く「俳画帳」などの著作もある。豪放磊落な性格でしられ、酒を好み、死の床に臨んだ際にも鼻歌交じりで一句を作ったという逸話もある。
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