ASIA - YOKOHAMA 2026 2ND STAGE(2CDR)
Billboard Live Yokohama, Yokohama, Japan 6th February 2026 (2nd Stage) TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
1983年の“ASIA IN ASIA”から43年、伝説のセットリスト再現を掲げて再来日を果たした新生ASIA。その現場を伝えるオリジナル録音4連作が一挙リリース決定です!
本作は、4連作リリースの第三弾。「2026年2月6日:横浜公演(2ndショウ)」の超くっきりオーディエンス録音です。彼らの活動概要は同時リリースとなる『OSAKA 2026 2ND NIGHT 1ST STAGE(Amity 844)』の解説に譲るとして、ここでは来日スケジュールを俯瞰し、4連作の位置関係を確認してみましょう。
●2026年
・2月3日:大阪初日1stショウ
・2月3日:大阪初日2ndショウ
*2月4日『OSAKA 2026 2ND NIGHT 1ST STAGE』
*2月4日『OSAKA 2026 2ND NIGHT 2ND STAGE』
《2月5日》
・2月6日:横浜1stショウ
*2月6日:横浜2ndショウ ←★本作★
《2月7日》
*2月8日『TOKYO 2026 1ST NIGHT 1ST STAGE』
・2月8日:東京初日2ndショウ
・2月9日:東京2日目1stショウ
・2月9日:東京2日目2ndショウ
【力強い芯が真っ直ぐ届くくっきりサウンド】
以上の全10公演。1日2回を5日間繰り返したわけですが、大阪と東京は2日間ずつだったのに対し、横浜は1日だけ。本作が記録されたのは、その2ndショウ。来日全体で見るとちょうど折り返しにあたるコンサートでした。
そんなショウを真空パックした本作は、クリアさとダイレクト感に充ち満ちた大傑作録音。透き通った空気感を力強く骨太な芯が貫く。恐らくクラブ規模の会場で物理的に距離がないのだと思いますが、1音1音が目の前に突きつけられるようなダイレクト感がスゴい。ヘッドフォンで耳を澄ますとホール鳴りも拾っているようなのですが、ぶっとい芯の影に隠れてほとんど感じ取れない。
それだけ力強いにも関わらず、美しいから恐れ入る。オーバーピーク直前の寸止めなバランスで、ウェットン直系のブリブリ・ベースも立ち上がりのアタックから消音の刹那まで綺麗に描かれている。パッと聞くとオーディエンスらしいタイプなのに、聴き込むほどに凄みが増していく。まさに「目の前にAISAがいる」感覚に溺れるような名録音です。
【43年前とはチョット違う“ASIA IN ASIA”】
そんな剛力ダイレクト・サウンドで描かれるのは、“ASIA IN ASIA”の再現を謳いつつ、実は同一でもないフルショウ。前回来日と違って全公演セットリストは同一でしたが、ここでは“ASIA IN ASIA”の公式作『LIVE AT THE BUDOKAN ARENA TOKYO, JAPAN 1983』と比較しながら整理してみましょう。
●時へのロマン(7曲)
・Time Again/Here Comes The Feeling/Only Time Will Tell/Cutting It Fine/Wildest Dreams/Heat Of The Moment/Sole Survivor
●その他(5曲+2曲)
・アルファ:The Heat Goes On/Eye To Eye/Open Your Eyes/The Smile Has Left Your Eyes/Don't Cry(★)
・その他:Lucky Man(★)/Video Killed The Radio Star(★)
※注:「★」印は『LIVE AT THE BUDOKAN ARENA TOKYO, JAPAN 1983』にない曲。
……と、このようになっています。来日前には“ASIA IN ASIA”の完全再現かと思われましたが、実はそうでもない。オリジナルでスティーヴ・ハウのソロ・コーナーだった位置には「Lucky Man」が置かれ、ジェフ・ダウンズのソロ・コーナーだったところで「Cutting It Fine」が披露される。
「Cutting It Fine」を前に持ってきたことでアンコールには「Don't Cry」「Video Killed The Radio Star」が取り上げられました。もっとも「Don't Cry」は公式の日にやっていなかっただけで1983年来日でも演奏していましたし、「Video Killed The Radio Star」もソロのネタとしてはお馴染みではあった。まったく無関係というわけでもありません。
「大阪・横浜・東京」と3ヶ所制覇となった今回の4連作一挙リリース。その要とも言うべき横浜編のライヴアルバムです。無理に再現するのではなく、より充実感が高くなった43年ぶりの“ASIA IN ASIA”。どうぞ、じっくりとご体験ください。
★「2026年2月6日:横浜公演(2ndショウ)」の大傑作オーディエンス録音。クリアさとダイレクト感に充ち満ちた名録音で、透き通った空気感を力強く骨太な芯が貫く。「目の前にAISAがいる」感覚に溺れるようなダイレクト感で、2026年仕様にアレンジされた “ASIA IN ASIA”の再現セットをフル体験できます。
Disc:1 (41:13)
1. Intro.
2. Time Again
3. The Heat Goes On
4. Here Comes the Feeling
5. Eye to Eye
6. Lucky Man
7. Only Time Will Tell
8. Open Your Eyes
Disc:2 (43:42)
1. Cutting It Fine
2. The Smile Has Left Your Eyes
3. Wildest Dreams
4. Drum Solo
5. Heat of the Moment
6. Band Introductions
7. Sole Survivor
8. Don't Cry
9. Video Killed the Radio Star
Geoffrey Downes - Keyboards
Harry Whitley - Vocals, Bass
John Mitchell - Guitar
Virgil Donati - Drums
Amity 846