1940年代、第二次世界大戦期に製造されたデニムカバーオール。
無駄を削ぎ落としたシンプルな構造ながら、当時ならではのディテールがしっかりと息づく一着です。
フロントには象徴的な月桂樹ボタンを採用。ポケットは実用性に優れた3ポケット仕様、カフスは各袖1つボタンの簡素設計と、物資統制下ならではのディテールが色濃く反映されています。
装飾を削ぎ落としたミニマルな見た目とは裏腹に、ワークウェアとしての堅牢さと無骨さが際立つ仕上がり。ヴィンテージ特有の空気感と、時代背景までも纏った存在感は圧巻です。
特筆すべきはこの色味。
長い年月を経てなお残る、深く濃いインディゴ。光の当たり方で表情を変えるその奥行きは、見ているだけで引き込まれるような魅力を放ちます。
コンディションは、胸ポケット付近に小傷が見られるものの、その他は良好。ヴィンテージとしては十分に良い状態を保っています。
サイズバランスも秀逸で、現代のスタイリングにも無理なくハマる実寸。無骨に羽織るだけでスタイルが完成する一着です。
【実寸】
肩幅:52cm
身幅:62cm
着丈:76cm
袖丈:63cm
時代、ディテール、コンディション、サイズ感。
どれを取っても“押さえておくべき条件”が揃った、完成度の高いヴィンテージカバーオールです。