中古品につき、
それなりのキズや使用感が見られますが、
大切に使用していた動作品です。
写真をよくご確認いただき、
ご入札ください。
ノークレーム
ノーリターン
でお願いします。
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(2024年 5月 6日 16時 58分 追加)
【商品詳細の追記】
オークションをご覧頂きありがとうございます。
ウエスギのU・BROS-21 300Bプッシュプルモノアンプペアを出品致します。
創業者の故上杉佳郎氏が、トランスメーカーと共に開発などに数年間かけウエスギ製の300B出力管を使用したアンプ初めて制作したもので1994年頃に
発売開始されたものです。
その当時はもう出力管のWE-300B真空管などを容易に入手することはできなかったため、選別した300B(4300B)の中国球が使用されたようです。
当時のウエスギ製のアンプとしては、価格的にもフラグシップだったようにです。
300Bシングルアンプなどでビンテージの欧米スピーカーエンクロージャー(例:タンノイのブックシェルフ型のスピーカーなど)を使っていて聴くソースに
よってはもう少しエネルギ―感を伴った質感の響きが欲しい方、一度、高出力の300Bのプッシュプルアンプの鳴りっぷりを試してみては如何でしょうか。
私も時折、他のアンプと繋ぎ替えて使用していましたが、高齢になりモノアンプでも25kg前後の重さもあり取り扱いが大変なので次に方に使って頂ければ
思い出品することに致しました。
出力管は、オリジナルの中国球よりWE-300B、STC-4300B(WE-300B系)などの方が、良い様(実際に聴いてみての個人的な感想です)に思います。
出力管をSTC4300にして西欧制の大型のスピーカーエンクロージャーで聴いた時に、暗く沈んだ響きになりますが、古いアナログレコードからソフトの制作
ブランドの響きの個性をそれなりに描き分けことが出来るアンプの一つではではないかと思います。特に、ハイドンなどの交響曲のアナログソフトを聴いた場合に、
ビオラ、チェロなどのパートが重なり合った時の管弦楽の響きの描き分けがそれなりに感じられることの出来る一つのアンプではないかと思います。
マニアの方は、オリジナルに拘る方が多いように思いますが、STC-4300を使用して、このアンプが醸しだす響きは、一つの真空管アンプの名器とも思えます
(個人的な意見ですが・・・)。
整流管、ドライブ段の真空管は、まだ、使えそうなので付けておりますが、オリジナルの出力管は、まだ使えるようですが程々弱っているようなので付けておりません。
安価な中国級以外の300Bの球(欧米の球の方が、響きが良いように思います〈個人的な感想です〉)であれば、それなりに十分楽しめるかと思います。
お探しの方、いかかでしょうか?