カナダ出身の女性HRシンガー、クリッシー・スティールがHEADPINSのブライアン・マクラウドやティム・フィーハンらの
バックアップを受けてレコーディングを行い、1991年に発表した最初で最後のソロ・アルバム。
クリッシーの情熱的な歌声を生かしたサウンドは、ハード・ロッキンなエッジとフックの効いたメロディがナチュラルに
同居しており、全盛期のHEARTに通じる魅力を放っています。特にドラマティックなバラード“消えゆく夢に”は名曲ですよ。
デビューがもう少し早ければ正当に評価されていたろうに…と、惜しまずにはいられない隠れた名盤。
・国内盤(TOCP-6917)
・歌詞/対訳/解説付
・CD裏面に再生には支障のない程度の細かい傷が見受けられます
・ノークレーム/ノーリターンでお願い致します
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