134.5 x 40.5 センチ (全体) 65 x 29 センチ (本紙)
軸先:木
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 紙本(印刷ではなく、描かれている作品です。)
【御牧現喜】1853-1911 本門仏立宗第二世講有、本門法華宗管長。日号は日聞(にちもん)。 1853年(嘉永6年)1月1日、現在の大津市追分町にて米問屋の長男として生まれる。幼名は虎之助。 1861年(文久元年)9歳で長松清風の佛立講に入門。 わ 1869年(明治2年)2月19日、17歳で宥清寺において出家得度(法華宗の僧侶として)。その後、清風の命により宥清寺住職に晋山。 1882年(明治15年)学頭に就任。 1883年(明治16年)一部の講員が清風に反逆する混乱の中、清風は隠居。後事一切を現喜に任せる。 1890年(明治23年)7月、清風死去。宥清寺で行なわれた本葬では祭主を務めた。野原弁了と共に、最晩年まで清風に寄り添った。清風の死に伴い、佛立講第二世講有に晋位。 1900年(明治33年)10月、光長寺の教師となる。 1903年(明治36年)6月、鷲山寺第八十三世貫首に晋山。 1904年(明治37年)本門法華宗の管長に就任。 1911年(明治44年)妙蓮寺第五十四世貫首に晋山。同年8月25日遷化。59歳。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
|
|