「Gracinha Leporace / same」
PHILLIPS
R765.033L
ブラジルORIG 1968年
高名なブラジルの音楽家、Sergio Mendesの奥様としても知られるブラジルの女性シンガー、Gracinha Leporace。GRUPO MANIFESTでの活動後の、 18歳時にリリースした1968年の初作品。その後も、QUARTETO NOVOにも参加、その後わ、BOSS RIO、BRAZIL66、BRAZIL77などのセルメン作品にはほとんど参加、活躍した輝かしいキャリアを持つ実力派シンガー。その艶やかな美声と天性の歌いまわしが、OSCAL CASTRO NEVIS のアレンジで見事に開花した本作、18歳時の作品とあって、その瑞々しさは、ここでしか得れないもの。絶妙な哀愁を持った本作、是非オリジナル盤でお楽しみください。
ジャケット 南米特有の、厚紙に、表、裏ジャケットが乗せてあるだけの仕様。私の手元に来た際には、糊づけなども無かったです。経年による褪せ、多少のシミ、端部のヨレ、はございますが、充分キレイです。
レコード盤質 静音部でチリパチありますが充分キレイかと。
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