当店の判断基準/対象ジャンル
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【傷として扱わないもの】 ・商品として問題ない範囲 ・先天的なもの 経年によるもの
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【傷として扱うもの】 ・特筆すべき欠点 ・後天的かつ人為的なもの
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陶磁器・ガラス工芸品
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貫入、窯疵、ひっつき、細かいスレ、
釉切れ、甘手、釉薬の縮み、
作家本人による修復漏れ止め
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鳥足、ソゲ、欠け、ヒビ、あたり、
金継ぎ、銀継ぎ、呼継ぎ、直し、
ニュウ、ホツ、目立つスレ
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漆・竹工芸品
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スレ、煤竹・古材等を材料としたもの、
目立たない反り
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経年の割れ・はがれ、
温度による変色、変質、
目立つ反り、変形
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金属工芸品
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目立たないスレ、水痕、
緑青、多少のサビ
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錆、変形、大きく目立つスレ、
自然由来ではない変色
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掛軸・額装品
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小さなシミ・シワ・折れ、
軸先のアタリ、経年による変色、
巻癖
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大きく目立つシミ・シワ・折れ、
本紙・表具・軸先の破損、
欠損、カビ、虫食い
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