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サビノのプレート。
スミレ柄、肉厚で小ぶりなお皿です。
自然光でもこんなに神秘的な美しさを放ちます!
表はつるつる、裏は少しマットな仕上がりです。
葉っぱの部分が盛り上がって3つの脚になったデザインです。
シールがついており、中央に刻印があります。
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直径:11.3cm
高さ:2.4cm
重さ:162g
年代:1920~1930年代
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目立った傷や汚れのない美しいプレートです!
シールがそのままついているので、保管された未使用品だと考えられます。
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マリウス・サビノが創業したフランスのアートガラスを代表するブランド。
1925年にオパールセントガラスを発表、シャンデリアや花瓶をはじめさまざまな作品を制作しました。
彫刻家だった父親から受け継いだ才能は、動植物のモチーフを使ったオブジェやプレートに活かされています。
フィギュリンなど小さな作品のイメージが強いですが、大型の作品も多数。インドのマハラジャがガラスの玉座の作成を依頼したこともあります(残念ながら第二次世界大戦により実現しませんでした)。
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