『 それから 江戸アケミ詩集 』 江戸アケミ (著) ■ 1993 思潮社
○ 1993年、思潮社が発行しました。全202ページ。
〇 経年なりですが、帯・表紙カバーに折れ跡があります。
〇 内容(「MARC」データベースより)
虚構の欲望渦巻くトーキョーで無防備に転げ回りながら社会構造を突き、真実を渇望し叫び続け、ロックの精神に大きな衝撃と影響を与えて逝去した江戸アケミの詩集。
〇 アマゾンのカスタマーレビューより
「魂の言霊」・・・江戸アケミさんの清らかな魂を感じました。彼の言葉や手書きの詩などもありちょっと過激なところもありますが、今の時代にあてはまるとてもストレートな言霊だと思いました。江戸さんは「ニセ預言者ども」とおっしゃっていますが、江戸さんの詩集はある意味で予言的なのかもしれません。