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■商品説明 おおよそ、400年程昔の江戸初期頃に製作された、 古信楽焼 蹲(うずくまる)壺。 口縁から胴に掛けて灰被りの跡も見られ、 見た目以上にどっしりとした重量感・存在感たっぷりの作品です。 【 蹲り(る)壺 】 花入に転用された壺です。 古信楽や古伊賀のものが有名ですが、 備前や唐津にも蹲の小壺は存在するそうです。 名の由来は人が膝をかかえて うずくまるような姿からきたそうで、 元々は穀物の種壺や油壺として使われた雑器を、 茶人が花入に見立てたものであり、 その中でも、信楽の蹲は古いもので 鎌倉末~室町時代から伝世しており、 おおむね20cm前後の小壺で、 掛け花入れ用の鐶の穴があいているものもあるそうです。 ■寸 法 口径約7.0cm・胴径約13.0cm・高さ約13.0cm。 ■状 態 口縁に古いソゲ跡が少し見られる程度です。 ■付 属 品 保存箱。 【※※なお、作品に対して疑問や質問がある場合には、※※】 質問欄もしくは、ストア情報に当方の情報が記載されておりますので、こちらをクリックしてお問い合わせ下さい。 宜しくお願い致します。 |
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【送料と配送方法】 発送は、原則、ヤマト運輸にて対応致します。 下記の価格表にて発送致します。
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【注意事項】
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【支払い方法】
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落札価格 | 29,700円 |
入札件数 | 1件(入札履歴) |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |
発送地域 | 高知県 |
終了日時 | 2024年4月4日 22時58分 |
出品ストア | 源氏庵 (評価) |
オークションID | c1130763293 |